【納入事例】スクラバーへの苛性ソーダ補充移送
安全に配慮したシステム！化学工場様へ装置を納入した事例をご紹介
大手化学工場様より、「大型スクラバー内の苛性ソーダを一定濃度でキープする為に、 pHが下がったら苛性ソーダを自動的に移送し補充するようなシステムを考案して欲しい」 とご依頼頂きました。 スクラバー側にpH計が設置してある為、その信号を当社の装置に取り込み濃度低下で 移送ONをかけるようシステムを構成。 ユーザー様ではイワキさんの定量ポンプが多く使用されている為、メンテナンスや 操作性に慣れているイワキさんを移送ポンプとして搭載しました。 また、リクエストで安全性に関するものを多く頂き、苛性ソーダ貯槽からの漏れを防ぐための ドレンパンや、漏れが検知できるよう漏液センサもドレンパン内に設置しました。 【概要】 ■納入：西日本化学工場 様 ■用途：スクラバーへの苛性ソーダ補充移送 ■依頼内容：スクラバー内への苛性ソーダを一定濃度でキープしたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【装置の特長】 ■濃度低下で移送ONをかけるようシステムを構成 ■メンテナンスや操作性に慣れているイワキさんを移送ポンプとして搭載 ■苛性ソーダ貯槽からの漏れを防ぐためのドレンパンを設置 ■漏れが検知できるよう、漏液センサもドレンパン内に設置 ■非接触センサにてフタの開閉を監視し、フタが空いている状態では 撹拌機や薬注ポンプが動かないように制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
