エレメンター・ジャパン株式会社 公式サイト

分析時間僅か10分以内。0.1mgの高純度化学物質から1gの不均一な土壌までOK。（アルゴンガス対応機種）

【その他の特長】 ■姉妹機種「UNICUBE trace」は通常の感度200ppm程度の10倍以上の高感度で10ppmが実現可能 ■植物体（炭素として20％未満）分析は40mg以上のサンプルでできる ■アルゴンガスでの使用ができる（オプション） ■各元素の測定精度が0.1％以内（標準飼料測定時） ■多言語対応のソフトウェア(日本語・英語・中国語・フランス語・イタリア語) ■延長保証プラン有り ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

炭素・水素・窒素・硫黄の元素分析が同時に行えます。 オプションを追加することによりCHNS/O+Clの最大６元素に対応

〈１台で最大6元素の測定が可能〉 標準のCHNSモードへオプションを追加することに より、酸素や塩素の測定も行えます。また、硫黄 測定用にNDIR検出器を追加することで、最小2 ppm の低濃度測定が可能となります。 〈信頼できる品質〉 堅牢な電熱炉および熱伝導度検出セルには10年間 の保証が含まれています。エレメンター社は生産 終了後もスペアパーツを最低10年間供給し、最高 レベルのテクニカルサポートをお届けします。 ＊詳細はフライヤーをご覧ください。

大容量の改良デュマ法分析

〈改良デュマ法の選択〉 エレメンター社の元素分析装置は、最小限のサンプル調製、安全、 無人運転をテーマに設計されています。これらはシンプルかつ環境に 優しいデュマ法により支えられています。 デュマ法は穀物、加工食品、乳製品などの窒素･タンパク質の標準的な分析 方法です。 湿式のケルダール法とは対照的に、危険な高濃度酸の使用や その廃液処理、そして煩雑なガラス器具の洗浄を必要とせず、 測定時間もわずか5分で終了します。

多段階昇温による新しい有機体炭素分析。酸分解処理の手間を省き、かつ、元素状炭素分析が可能な画期的な測定手法。

● 燃焼式全有機炭素／TOC計 ● 窒素検出器オプションを搭載することで「炭素・窒素」の同時分析が可能

大容量の C N（炭素 · 窒素 ）分析 / C N S（炭素 · 窒素 · 硫黄 ） 分析

● 自動灰除去機能によるメンテナス負担軽減設計 ● 試料量 5 g / 5 ml のサンプル量 ● 安心の10年保証（電熱炉と検出器）