Rosemount CT5100 連続ガス分析計
ガス中の複数成分を同時に測定するために最大6つのレーザモジュールを内蔵!
『Rosemount CT5100』は、プロセスガス分析および排気ガスの モニタリング用に開発された初の量子カスケードレーザ(QCL)分析計です。 危険区域設置用としてパージ加圧されたエンクロージャ内に収められた 認定システムと、 非危険区域での使用のための認定されていないシステムの 2種類があります。 両者とも、ガス中の複数成分を同時に測定するために最大6つの レーザモジュールを内蔵することが可能。 これにより、複数の分析計を一台で置き換えることができます。 【特長】 ■多成分QCL/TDL分析計 ■現場交換および設定可能 ■サンプル処理システム ■危険区域証明書(申請) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【一般的な機能】 ■加熱およびオープンパネル設計 ■エリア認証に対応可能な機器構成 ■オプションで自動校正/検証が可能 ■信頼性の高い安定したサンプリングを提供する各種サンプルプローブ ■ご要望に応じて、その他の仕様についても、カスタマイズ可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Rosemount CT5100
用途/実績例
【アプリケーション】 ■プロセスガス分析 ■連続排出監視 ■アンモニアスリップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
エマソンは、顧客との共創を通じてイノベーションを築き上げることを信条とし、産業界の発展に寄与しています。135年間にわたり培ってきた経験と専門知識を駆使して、最も包括的かつ統合されたオートメーション技術を提供しています。エマソンは、ハードウェアとソフトウェアの両方において、さまざまな産業分野のニーズに応えています。 特にエネルギー産業、化学、電力及び再生可能エネルギー業界、ライフサイエンス、ファクトリーオートメーションなどの基幹産業において、エマソンのテクノロジーは生産性の向上、エネルギー安全保障、信頼性の向上を支えています。 日本においても、1961年の設立以来、日本エマソンはお客様の効率性、安全性、サステナビリティの目標達成に向けて尽力しています。日本の主要工業地帯に拠点を展開し、全国のお客様に対し、きめ細やかなサービスを提供しています。 ここでは、日本で事業展開している3法人4グループが、それぞれの製品やサービスをご紹介しています。