【キャビテーション対策】CAV4形調節弁
キャビテーション対策用、多段減圧
Fisher CAV4形調節弁は、キャビトロール(Cavitrol)IV内弁をアングルバルブボディに装着した製品です。 流体の高差圧によるキャビテーションが問題となるアプリケーション向けに特別設計されており、給水ポンプ再循環、高圧給水等に使用。 多段減圧によるキャビテーション発生の回避が可能であり、ケージ内部での減圧のためボディに流体が接触し損傷することはありません。また、クリアランスフローによるエロージョンも防止できます。 【特長】 ■ シート部と減圧部の分離構造によってシート部の損傷による締切性低下を防止 ■ 優れたレンジアビリティを備えた弁容量特性を有するケージにより、良好な制御性を実現 ■ スケールの堆積を考慮したケージデザインとなっており、容量不足を抑制 ■ メンテナンスが容易で、迅速に分解可能な内弁構造設計 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Fisher、日本フィッシャ
用途/実績例
【用途】 ■給水ポンプ再循環、高圧給水等 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
日本エマソンは1961年よりビジネスを展開しており、日本のお客様の効率性、安全性、サステナビリティの目標を達成するためにサービスを提供してきた豊富な歴史があります。 日本では62年の歴史があり、アジアで最長の歴史を誇ります。現在、6つのグループ法人と10の事業部門が国内でビジネスを展開しており、お客様のオートメーション化を支援する様々な計測機器、バルブ類、関連システムと不随サービスのトータルソリューションを提供します。