風雨や粉塵を任意のタイミングで除去「セルフクリーニングカメラ」
液剤、ノズル、ワイパーなどが不要で日々の清掃負担をゼロに。衝撃・振動にも強い堅牢設計で屋外の極限環境下でも安定して稼働!
『Excelsense セルフクリーニングカメラ』は、過酷な産業環境において 常にクリアな視界を保てる産業用カメラシリーズです。 特許取得済みのアクティブ・セルフクリーニング技術を搭載し、 油・泥・塩・粉塵などレンズ表面の汚れを、 任意のタイミングで視界をクリアにすることが可能。 液剤の交換の必要がなく、清掃の手間を軽減し、安全性と作業効率の向上に貢献。 また、後付け型の「SENSERSHIELD」は既存設備への設置にも対応しています。 【特長】 ■一体型・後付け・LiDAR対応の3モデルをラインアップ ※LiDAR対応モデルは2025年内に販売開始予定※ ■完全自動で清掃不要、メンテナンスコストを削減(TOUGHEYE-1700、SENSERSHIELD-1600) ■極寒(-40℃)や30G振動、100G衝撃にも耐える設計(TOUGHEYE-1700) ■後付け型「SENSERSHIELD」は既設設備にも対応 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ※本製品はセイクングループの株式会社エスヨンの取り扱い製品です。
基本情報
【その他の特長】 ■軽量・コンパクト設計 ■長期メンテナンスフリーで高い耐久性 ■外部機構不要(液剤・ノズル・ワイパー等なし)で自動クリーニング 【こんな現場に】 ■鉱山、採掘、建設現場など、粉塵・泥・油汚れの多い環境での監視 ■自律走行車両やロボット、LiDARシステムを用いた高精度なセンシングを必要とする現場 ■既設の監視カメラにおける清掃・保守コストを削減したい企業 ■インフラ点検、港湾、物流拠点など、屋外監視の強化を図りたい ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格情報
定価:120万円(セルフクリーニング機能一体型カメラの場合) 詳細はお見積り対応となりますが、同レベルの工業用高耐久カメラと比較しても、 セルフクリーニング機能を含めたコストパフォーマンスは非常に高いとご好評をいただいております。 まずはお気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
Q1. どんな用途のためのカメラ? 極寒・粉塵・泥・油・塩分環境でも常にクリアな視界を維持するために開発された、セルフクリーニング機構一体型カメラです。 建設現場、鉱山、プラント、重機まわり、港湾施設などの環境で真価を発揮します。 Q2. 本当にメンテナンス不要? はい。特許取得のアクティブセルフクリーニング技術により、現場作業員が高所や危険区域でレンズ清掃を行う必要がありません。 完全メンテナンスフリー運用が可能。40,000サイクルまで動作保証。(保証期間は2年間 or 4万回) Q3. 他社製のクリーニング機能付きカメラとの違いは? 他社製は、水や洗剤、圧縮空気を使用して前面をワイパー等でクリーニングします。 定期的に充填物の補充が必要で、ワイパーやホースの点検交換が必要な場合もあります。 TE1700は、特許技術による特殊な構造で、表面を傷つけずに付着物を浮かびあげて除去します。 クリーニングに水などを使用しないため、充填物の補充は必要ありません。 Q4. どんな汚れに対応しますか? ・泥、水、研磨粉塵・鉄粉 ・油、油脂 ・結晶化する不純物質 ・雨・雪・結露
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取り扱い会社
株式会社エスヨンは、日本社会が直面する激甚化する自然災害に対し、 既存の常識にとらわれない海外のユニークかつ先進的な防災ソリューションを導入し、 新たな答えを提供する企業です。 社名には「エースで4番」の想いを込め、常に主力として課題を解決し、 最後の切り札となる存在を目指しています。 落雷・浸水・暴風・労災防止など、 世界各地で培われた信頼性の高い技術を柔軟に取り入れ、 日本の社会・都市に融合させています。 また、エスヨンは「人材エコシステム」にも注力。 大手・一流企業を定年退職した人材を再雇用し、 長年培った営業力や専門性を社会に還元する仕組みを築いています。 経験と技術、そして突破力で、日本社会における“最後の切り札”であり続けます。