紙製のトレー パルプモールド
脱プラ:紙でできたトレーはいかがでしょうか パルプモールドでパッケージのモノマテリアル化
パルプモールドとは、植物繊維(主にリサイクル紙)を水で溶かし、 絡み合わせ、抄(す)き、金型等で成形、乾燥させてできる紙成形品です。 ◆資源を活かす、地球に害を与えない4つの特徴 ・通気性や保水性がバツグン ・形状の自由度 ・成形時に有害な薬品・接着剤を使わない →廃棄時、焼却時に有害な物質を残さない ・加飾(印刷・名入れ・染色)が可能 ◆単一素材化(モノマテリアル化)のご提案 ・製品のクリアケース(PET)を紙箱(上質紙)へ「エコ提案」 ・視認性を印刷で高め、さらに、9割以上のプラスチック削減に成功! ・単一素材だから、リサイクルもラク! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
パルプモールドとは: ・ドライ製法 主に古紙を使用して成形する製法。 段ボールや雑誌、新聞紙などの古紙を回収してこれを粉砕、溶解。 メッシュですくい取りプレス成形。 自然乾燥、熱乾燥で水分を発揮させて完成。 加飾も可能。 →生卵の梱包材や家電製品の緩衝材として使用されています。 ・ウェット製法 バージン材、竹繊維、サトウキビ繊維等の材料を粉砕、溶解。 メッシュですくい取りプレス成型で熱成形。 強制的に乾燥させることで製品の硬化を行う。 加飾も可能。 →イヤホンなどの電子製品の梱包材として使用されています。 美粧性が高く、個別包装・外装箱としても利用可能。
価格帯
納期
用途/実績例
環境を配慮した梱包材・緩衝材・外装箱 シンデレラ・フィットで高級感を演出