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バッテリー残量がなくなると、停電などが起きた際にシーケンサ(PLC)のプログラムが消えてしまい、装置が動かなくなってしまうおそれがあります。 必ずバッテリー残量を確認し、必要ならばバッテリーの交換をおこなってください。

交換用バッテリ ■種別：　塩化チオニルリチウム一次電池 ■初期電圧：　DC3.6V ■保存時のバッテリ寿命：　5年 ■リチウム含有量：　0.48g ■用途：　IC-RAMのメモリバックアップおよび停電保持機能用

こちらからも購入可能です MELSHOP https://melshop2.jp/SHOP/231622/229499/list.html

~ 1万円

2・3日

内容により納期が変動しますので、お問い合わせください。

A6BAT　

交換前に 1：残量の確認 制御盤の前にバッテリー残量の表示があればそれを確認。 盤の扉をあけて、シーケンサ(PLC)のBATのランプを確認。 2：バックアップ もしもに備えて、シーケンサ(PLC)のバックアップを行う。 3：バッテリー交換 バッテリー交換はメイン電源を切ってから行いますが 作業前まではPLCの電源は切らずに、交換作業時のみ電源を切ります。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.sequencermaintenance.com/predictive/index.html セイクン社では、メーカー・年式を問わずメンテナンス・バックアップを行い、被害を未然に防ぐ提案をいたします。 □■お気軽にインバーター・シーケンサーの点検をご依頼ください□■