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氷点下でも曇らない。寒冷地で使えるセルフクリーニングカメラ

視界が凍るその前に、自分で除去。除雪も監視も止めない!セルフクリーニングカメラ

寒冷地の屋外作業では、雪・霜・氷結・結露によってカメラの視界が遮られ、 暖気や手作業での除去が必要となり、作業効率が大きく低下します。 ■ 解決:TOUGHEYE-1700 の力 TOUGHEYE-1700 は -40℃対応の耐寒設計に加え、独自の物理クリーニング構造により、 氷や雪を削ることなく付着物だけを自分で除去。寒冷地でも常時クリアな映像を維持します。 ■ 主な特長 -40℃動作、結露・霜への対応 自動除去式でヒーターに頼らない設計 クリアな視界を維持し続ける堅牢構造 メンテナンスフリー(清掃不要)

関連リンク - https://www.excelsense.jp/products/#products_01

基本情報

Q1. どんな用途のためのカメラ? 極寒・粉塵・泥・油・塩分環境でも常にクリアな視界を維持するために開発された、セルフクリーニング機構一体型カメラです。 建設現場、鉱山、プラント、重機まわり、港湾施設などの環境で真価を発揮します。 Q2. 本当にメンテナンス不要? はい。特許取得のアクティブセルフクリーニング技術により、現場作業員が高所や危険区域でレンズ清掃を行う必要がありません。 完全メンテナンスフリー運用が可能。40,000サイクルまで動作保証。(保証期間は2年間 or 4万回) Q3. 他社製のクリーニング機能付きカメラとの違いは? 他社製は、水や洗剤、圧縮空気を使用して前面をワイパー等でクリーニングします。 定期的に充填物の補充が必要で、ワイパーやホースの点検交換が必要な場合もあります。 TE1700は、特許技術による特殊な構造で、表面を傷つけずに付着物を浮かびあげて除去します。 クリーニングに水などを使用しないため、充填物の補充は必要ありません。 Q4. どんな汚れに対応しますか? ・泥、水、研磨粉塵・鉄粉 ・油、油脂 ・結晶化する不純物質 ・雨・雪・結露

価格情報

定価:120万円 詳細はお見積り対応となりますが、同レベルの工業用高耐久カメラと比較しても、 セルフクリーニング機能を含めたコストパフォーマンスは非常に高いとご好評をいただいております。 まずはお気軽にお問い合わせください。

納期

用途/実績例

■除雪車・寒冷地の建機・監視カメラ ■雪国インフラ設備(ダム・変電所・トンネル) ■冬季屋外テスト環境(自動運転等)

関連動画

セルフクリーニングカメラ カタログ

総合カタログ

ToughEye-1700 ユーザーマニュアル

取扱説明書(マニュアル)

セルフクリーニングカメラ導入による費用対効果

技術資料・事例集

ToughEye-1700設置マニュアル

取扱説明書(マニュアル)

取り扱い会社

EXCELSENSEは、現場での厳しい環境においても常にクリアな視界を提供する製品シリーズです。 セルフクリーニング技術を搭載し、工場、建設現場、物流センターなどでの可視監視を支え、 業務の効率化と安全性を高めます。 汚れや埃、水滴などから機器を保護することにより、メンテナンスや清掃のコストを大幅に削減。 多様なニーズに応える3つの製品をラインナップし、あらゆる現場に最適なソリューションを提供します。

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