シェル形ニードルベアリング
断面高さが非常に小さく軽量！経済性が要求される量産品に好適な軸受です
『シェル形ニードルベアリング』は、薄い特殊鋼板を精密絞り加工し、 浸炭焼入れしたシェル形外輪を使用している、定格荷重の大きな軸受です。 保持器付きと総ころがあり、使用条件に応じて選定可能。保持器付きは、 保持器とスラストリングによって針状ころを正確に案内する構造のため、 高速回転に適します。 この他にも、一端密閉形や両側密封形、グリース保持総ころタイプなどを ご用意しております。 【構造と特長】 ■ニードルベアリングの中で断面高さが非常に小さく軽量 ■定格荷重が大きい ■保持器付きは高速回転に好適 ■総ころは重荷重低速回転に好適 ■ハウジングに対して圧入固定のため、軸方向の固定が不要 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【ラインアップ】 ■保持器付標準形 ■保持器付一端密閉形 ■保持器付両端密封形 ■グリース保持総ころ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途／実績例
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