ST9500plus 伸びるステープル
時代のニーズに合わせ、フラッシャー付けから異素材の貼り合わせまで。切れば剥がせるリサイクル可能な接合方法で持続可能な未来を。
ST9500plusは、当初、アメリカ大手デニム/スラックスメーカーと共同開発により、フラッシャー付け作業の効率化と 購入者の怪我リスク軽減を目的に開発されました。 現在では、 -国内外のデニムやスラックスなどのタグ付け -デニムのヒゲ/洗い/ダメージ加工 -ソックスのヘッダー付け -パッケージに使用されるホッチキスの代替え -水溶性ノリの代替えとして、異素材の貼り合わせ など タグ付けの量産作業以外にも、様々な用途の効率化や高い安全性を実現。 当システムで使用されるステープルはホッチキスの芯と同じ強度を持ちながら、 取り外す際にお客様やオペレーターの指を傷つけることがありません。 【特長】 ■ステープルは目立たないように設計 ■ヘッダーやフラッシャーなどを邪魔することなくブランド価値を高める ■製品や生地を傷つけることなく、指先で安全に取り外せる ■金属製のホッチキスと比べ、鋭利な角がなく、錆びることもないため、お客様や製品を傷つけない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の特長】 -ポリウレタン製のステープルで製品をしっかり固定 -用途によって、ダブルショット調整機能 -調整不要の供給システムによりダウンタイムを短縮 -針幅調節範囲:6.5mm~12.5mm -25000発連続射出可能 -視認性に優れたライト ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※デモンストレーションご希望も、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 -国内外のアパレルメーカー デニム/スラックスのタグ付け -国内外のデニム加工場での加工工程 -海外のソックスパッケージ -国内のアパレル副資材パッケージ -国内電機メーカーの副資材<異素材の貼り合わせ> 検討中/ ホッチキスの代替えとして -ブリスターパックと台紙の固定 -商品パッケージのヘッダー付け -生地ハンガーのヘッダー付け
関連動画
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エイブリィデニソンオーバーシーズコーポレーションは、1964年にタグガン・タグピンを発明以来、グローバルなファスニングソリューションのパイオニアとして今までにない技術を提供してきました。 現在では、自動化・省力化ニーズに応えるべく、タグピンの技術を応用したデニム用フラッシャー付け自動機<ST9500plus>、おもちゃやDIY製品などの触れられるパッケージ半自動機<IndES>、ウレタンフォーム接着の生産性向上を貢献するハンドツール<Mattress Tool>などを展開。また、従来の結束バンド/DSタイに加え、高耐熱樹脂 エンジニアリングファスナー」や「低挿入力ファーツリータイ」などの工業用結束バンド/オートモーティブタイを提供しております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。