エイブリィデニソンオーバーシーズコーポレーション 公式サイト

エレマウントタグ打ち自動機/ヘッダーの穴を活かしたタグピン固定

製品のヘッダー付けやフックなどの取り付けを半自動化/ ヘッダーの穴にタグピンを通す

ヘッダー/フック取り付け作業の効率、品質、作業者の怪我リスク改善に向け、手動タグガンからセミオート機への切り替えをご提案いたします。 現状の手動タグ打ちからセミオート機への移行の際、穴が既に空いているヘッダー在庫や貴社製品の厚みへの対応など様々な課題が考えらますが、 その問題を解決する<エレマウントタグ打ち機>をご紹介いたします。 最大の特徴は、センサーによる針の制御機能にあります。これにより、タグピンの確実な装着を実現し、作業効率と作業負担軽減に貢献します。 多くの自動機はエアコンプレッサによる空力駆動を採用しているのに対して、本機は電力駆動のエレマウントを採用しています。 そのため、針の上下運動を正確にコントロールできます。 セミオート化する事で、作業者の負担軽減、針折れや腱鞘炎などの怪我リスク防止にも役立ち、より安全な労働環境を実現します。 自由度の高い機械になります。 -治具を作り、針の落下地点を定める -スプレーを針に塗布し、より幅広い製品に対応 -様々なエアツールが搭載可能 など様々な改良が可能になります。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://fastener.averydennison.com/en/home.html

基本情報

【特長】 -タグ付けをセミオート化 -ピンポイントで針を落とす事が可能 -センサー機能により、様々な厚みに対応 -中長期的な作業効率の改善 -人材を再配置が可能 -初心者でも扱える機械 -作業者の怪我リスク軽減 -針折れリスク軽減 搭載可能エアツール -MS/MF/ SHDピン対応SPU/ ショートorロング針 -SYS500+1000 ロールピン対応SPU -EHDピン対応/マットレスツール ※SPUツールはガングリップと繋げれば、ハンドタイプとしても使用可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※デモンストレーションご希望も、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

国内/ 大手キッチン用品メーカー

取り扱い会社

エイブリィデニソンオーバーシーズコーポレーションは、1964年にタグガン・タグピンを発明以来、グローバルなファスニングソリューションのパイオニアとして今までにない技術を提供してきました。 現在では、自動化・省力化ニーズに応えるべく、タグピンの技術を応用したデニム用フラッシャー付け自動機<ST9500plus>、おもちゃやDIY製品などの触れられるパッケージ半自動機<IndES>、ウレタンフォーム接着の生産性向上を貢献するハンドツール<Mattress Tool>などを展開。また、従来の結束バンド/DSタイに加え、高耐熱樹脂 エンジニアリングファスナー」や「低挿入力ファーツリータイ」などの工業用結束バンド/オートモーティブタイを提供しております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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