回転継手 ロータリージョイント ローターシール
多彩なバリエーションを揃えたローターシールの総合カタログをプレゼント！
当資料は、日本フェィウィック社が取り扱う、空気・油・水用、多彩な バリエーションを揃えたローターシール（回転継手）の総合カタログです。 当社のローターシールは、固定した配管から回転するシャフトへ 空気（生圧・負圧共）あるいは、液体を供給する回転継手です。 本ローターシールは、主にクラッチ、ブレーキの制御用に開発されましたが、 工作機械の切削油の供給や回転軸に取り付けられた装置への潤滑油の供給、 さらにはオイルを使った冷却循環システムとしても使用することができます。 当社のローターシールは幅広い適用に対応できるよう、1・2・3及び 4通路タイプを中心に、各サイズが用意されております。 なお、特殊品の製作も承っておりますのでご相談ください。 【掲載内容】 ■Air 空気 ■Oil 油 ■Water 水 ■Others その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【掲載製品】 ■Air 空気 ・空圧用1通路ローターシール AS/ASF ・空圧用2通路ローターシール ADF ・空圧用3通路ローターシール ATF ・空圧用4通路ローターシール AQF ■Oil 油 ・油圧用1通路ローターシール OS/HOS ・油圧用2通路ローターシール ODF ■Water 水 ・水用1通路ローターシール WS ・水用2通路ローターシール NWD ■Others その他 ・フレキシブルホース ・その他の製品 ・テクニカルデータ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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空圧用1通路ローターシール AS 1種類の流体を回転体に供給するローターシールの中で、最も多くのアプリケーションに使用できます。取付け部のネジは管用テーパーネジとメートルネジの2種類が用意されています。管用テーパーネジ型には、シャフトの回転方向により歪みを防止するため右ネジと左ネジが用意されています。
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空圧用2通路ローターシール ADF 空圧用2通路ローターシールはシャフト端部より2つの独立した通路を通して流体を供給することができます。従って、2つの通路にはそれぞれ異なった流体を流すことが可能です。外部配管接続部出入り口はJIS管用テーパーネジです、
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空圧用3通路ローターシール ATF 空圧用3通路ローターシールは、同時に3種類の流体を流すことが可能であり、また取付けフランジ型であるため軸端に簡単に取付られます。3箇所の入り口はRc1/2の管用テーパーネジローターシールボディ側面に加工されており、各々偏芯した流体通路に接続しています。3通路すべてが流体を直接回転軸内に供給でき、また取付けフランジ外周部にRc1/2のネジが加工されていますので、特別に外部通路としても使用できます。
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空圧用4通路ローターシール AQF 空圧用4通路ローターシールは、同時に4種類の流体を流すことができます。取付けフランジ型なので、軸端への取付けも簡単。4箇所の入り口はRc1/2 の管用テーパーネジがローターシールボディ側面に加工されており、各々偏芯した流体通路に接続しています。4通路すべてが流体を直接回転軸内に供給可能です。
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油圧用1通路ローターシール OS 油圧用1通路ローターシールには、中圧用のOS型と高圧用のHOS型とがあります。取付け部のネジはすべてメートル細目ネジです。
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油圧用1通路ローターシール HOS 油圧用1通路ローターシールには、中圧用のOS型と高圧用のHOS型とがあります。取付け部のネジはすべてメートル細目ネジです。
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油圧用2通路ローターシール ODF 油圧用2通路ローターシールは、シャフト端部より2つの独立した通路を通して流体を供給することができます。各々の通路は、例えば1方の通路はベアリングの給油用に、もう１方の通路は回転軸に取付けられたアクチュエータ用という具合にそれぞれ異なった目的に使用できます。さらには、このローターシールはオイル循環システムとしても使用できます。
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水用1通路ローターシール WS 1種類の流体を回転体に供給するローターシールです。取付け部のネジはすべて管用テーパーネジです。
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水用2通路ローターシール NWD 水用2通路ローターシールは、2つの独立した通路を通して、冷却水に回転軸あるいは装置に供給できます。また、回転軸に取付けられた装置の循環冷却システムとしても使用できます。
カタログ（2）
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この製品に関するニュース（1）
取り扱い会社
当社は⽶軍の⾶⾏機・ジープ等の修理をしていた「ビクターオート」からの独⽴会社で、その繋がりから⽶海軍の上陸⽤⾈艇に使⽤されていたエアーフレックスクラッチを考案・製造販売していたTHOMAS L.FAWICK⽒と出会い (FAWICK Co.,Ltd)、1979年「⽇本フェィウィック(株)」としてエアーフレックスクラッチ／ブレーキの輸⼊販売を開始しました。 その後、EATON Co.,Ltdの傘下に⼊りましたが、2001年独⽴を果たしました。 独⽴後は、欧州のメーカーとも取引が始まり、事業拡⼤を進めてまいります。
