【問題解決事例】ラジエターキャップ部品(負圧弁)
クーラント液が直接触れる厳しい使用環境に!ふっ素樹脂コーティングのご紹介
ラジエターキャップ部品(負圧弁)へのふっ素樹脂コーティングで、 難付着性を付与させ、問題を解決した事例をご紹介いたします。 それまで使用していた非アミン系の防錆剤を含むクーラント液は、 主圧弁(ゴム)を侵してしまう、負圧弁(SUS)の固着、という問題点があり、 低温時クーラント液がリザーブタンクとラジエター間を移動できなくなることで オーバヒートやラジエターの破損・破裂の原因になっていました。 こういった問題点をお客さまからヒアリングし、当社が塗膜を選定。 ふっ素樹脂の物がくっつきにくい性質を利用し、主圧弁と負圧弁の固定を防止しました。 【改善効果】 ■塗膜がはがれなくなった ■固着をさせない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
わが国でふっ素(フロロ)樹脂コーティングの受託加工がはじまって半世紀、ふっ素樹脂の優れた特性を応用し、さまざまな分野で成果をあげてきました。 私どもの前身である東京シリコーン株式会社も、創業以来、表面改質技術のパイオニアとして業界をリードしてまいりました。 私ども株式会社フロロコートは、東京シリコーンが育んだクオリティの高い 表面改質技術と、さまざまな分野の皆様からもたらされたニーズに基づく数多くの加工実績をベースに、ふっ素樹脂コーティングの受託加工に特化し、業界で世界一になることを目指し、設立した企業です。