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【通信インフラ】BlackDuck SCAのOSS/SBOM管理

OSSのリスク管理とSBOM作成を支援し、通信インフラを保護します。

通信インフラ業界では、システムの安定稼働とセキュリティ確保が最重要課題です。特に、OSS(オープンソースソフトウェア)の利用増加に伴い、脆弱性リスクやライセンス違反のリスクが高まっています。これらのリスクは、インフラの停止や情報漏洩につながり、社会的な影響を及ぼす可能性があります。Black Duck SCAは、OSSの活用状況を可視化し、脆弱性対策、ライセンスコンプライアンスチェック、暗号化リスクへの対応を支援することで、通信インフラの安全性を高めます。2027年12月11日からの欧州サイバーレジリエンス法(CRA)への対応準備としても有効です。 【活用シーン】 ・通信事業者におけるネットワーク機器、ソフトウェアのOSS管理 ・データセンターにおけるOSS利用状況の可視化 ・IoTデバイスにおけるOSS脆弱性対策 【導入の効果】 ・OSSの脆弱性リスクを早期に発見し、対策を講じることが可能 ・ライセンスコンプライアンス違反のリスクを軽減 ・SBOM(ソフトウェア部品表)の作成により、サプライチェーンのリスクを管理

OSS/SBOM管理ツール Black Duck SCA

基本情報

【特長】 ・豊富なスキャン・解析可能対象 ・ライセンス違反リスクへの対応 ・セキュリティ脆弱性のリスクへの対応 ・運用上のリスク対策 ・暗号技術の参照 【当社の強み】 富士ソフトは、40年の組み込み開発経験と約2,000人を超える技術集団を有し、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供します。Black Duck社、マクニカ社とのパートナーシップにより、導入から運用までをトータルでサポートします。

価格情報

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用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、富士ソフトまでお気軽にお問い合わせください。

Black Duck SCAが OSS/SBOM管理に最適な理由【富士ソフト】

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富士ソフトには創業当初から組み込み開発を対応してきた40年の歴史があり、ソフトウェアはもちろんハードウェアも様々な経験を積んでまいりました。 長年培った経験を元に約2,000人を超える組み込み技術集団が、自動車、医療、産業、家電など、幅広い分野における組み込みサービスの提供をおこなっています。 ハードウェアからソフトウェアまでのシームレスな開発体制はもちろん、要件仕様の策定などの「柔らかい段階」から弊社のコンサルタントがご提案させていただき、開発はもちろん、研究、試験、生産など一貫したソリューションをご提供致します。