【事例紹介】ハイブリット梱包(段ボール+ポリエチレン緩衝材)
緩衝特性に優れているポリエチレンを使用!クリアランスを確保しつつ緩衝性もカバー
ハイブリッドとは、「2つ(又はそれ以上)の異質のものを組合せ、 ひとつの物をなす物」という意味です。 今回は、板金を海外輸送する為のハイブリット梱包をご紹介します。 製品の板金を2個入れ/箱で海外に輸出する為、板金が曲がらない様に 上下左右にクリアランスを設ける必要があります。そこで一般段ボールの 外装箱と中板に、緩衝特性に優れているポリエチレンを使用し、 クリアランスを確保しつつ緩衝性もカバーする包装設計を行いました。 木製で設計した場合、熱処理が必要になる事と、重量が増加してしまう為、 重量削減・梱包費削減・コスト削減が可能となり、リサイクルも簡素化と なります。 富士木材では、段ボールだけではなく、各種緩衝材の取り扱い、または 製品に合わせて、強化段ボールや木材も幅広く取り扱っておりますので、 ご要望に合わせ多種多様なご提案が可能となっています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。