燃焼系光学計測機器向け サファイアろう付けで耐熱・気密性を確保
エンジン内燃焼計測用レンズプローブにも採用!サファイアガラスと金属をろう付けして耐熱性・気密性を確保します。
エンジンの開発に携わる計測機器製造メーカーで当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。 下記技術はエンジン内燃焼計測用レンズプローブにも採用されています。 【要望】 光学レンズに透過性のある石英を使用したい。 →接着剤などで試したが、耐熱性・気密性をクリアできず。 【提案】 石英ではなく、サファイアガラスに変更することでろう付けが可能に。 →ろう付けでは耐熱・気密性が確保できる。 【特長】 ろう材にはAuろうを使用することにより、耐熱性が向上(お客様にて300℃の耐熱実績あり)。 ※使用環境や使用条件によって、耐熱温度の上限が変わってきます。 ※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
エンジン内燃焼計測用レンズプローブ
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富士通特機コンポーネント株式会社は、ガラス・金属を主とした接合技術を中心に事業を展開している会社です。試作~量産まで幅広いお客様にさまざまな製品をご提供致します。ご用命の際は、是非富士通特機コンポーネントまでお気軽にご相談下さい。