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DLCコーティング全行程

工場内のマル秘大公開!丹念に磨き抜かれた技が精緻なDLC膜を創造

当社のDLCコーティングの全行程について、ご紹介いたします。 まず下地の改質、徹底的なクリーニングを行い、DLC膜の不要な部分は 丁寧にマスキング。 チャンバー内の待機を完全に拭き取ってから、アセチレンガスを注入。 各種ガスを注入して、高電圧を印加。成膜と冷却を繰り返しながら膜を 重ねていき、約6時間かけて成膜します。 【工程】 1.検品・洗浄 2.マスキング 3.DLCコーティング 4.仕上がり ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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基本情報

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取り扱い会社

WPC処理のリーディングカンパニー、 DLC/PVDコーティングなど他の表面処理と組み合わせることでさらなる低フリクション化、耐摩耗・耐焼付き性向上を実現致します。 WPC処理はミクロサイズのメディアで金属面を連続ショット、表面に残留圧縮応力を発生させ、同時に無数のマイクロディンプルを形成、摺動部品の疲労強度、摺動特性を大幅に改善させます。 株式会社不二WPCはWPC処理のリーディングカンパニーとして、自動車部品から金型、刃物、工具などの工業分野で幅広い加工実績を誇っております。 DLCコーティングとの複合処理で、今まで難しかったアルミ類にも高品質のコーティング可能となりました。また、金型、刃具、工具等のPVDコーティングにおいてWPCを前処理として適用することでPVDの優れた性能をさらに引き出すことができます。 自動車部品、金属部品、金型、刃具、工具等の寿命が数倍に! チッ化、浸炭焼入れ、高周波焼入れ、コーティング等と組み合わせた複合処理でさらなる耐久性、フリクション低減が見込めます。 短納期、1個からの注文や複合処理も可能です。

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