【赤外線ヒーター活用事例】ガラスの急速加熱
700~900℃の加熱が可能!金反射膜によって、高いエネルギー密度効率が得られます
薄板ガラスのリヒート成形にはプレス成形機が用いられますが、まず問題に なるのは板ガラスの加熱で、成形可能な温度とされる約700℃まで加熱する 必要があります。 エクセリタスノーブルライト(旧ヘレウスノーブルライト)では、 金属・ガラス加熱において、オープンスペースで700~900℃の 加熱が可能。 お客様のプロセスおよび設置スペースに合わせて高出力赤外線ユニットの 設計・ご提案ができます。 【ガラス成形前加熱に求められる課題】 ■約700℃の成形温度 ■急速加熱およびステップ加熱 ■均一加熱および部分加熱のコントロール ■タクト加熱への対応 ■基材ハンドリングを考慮したオープンスペースでの加熱 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【赤外線加熱による当社のご提案】 ■金属・ガラス加熱において、オープンスペースで700~900℃の加熱が可能 ■お客様のプロセスおよび設置スペースに合わせて高出力赤外線ユニットの設計・ご提案が可能 ■金反射膜によって、高いエネルギー密度効率が得られる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
ノーブルライト
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
エクセリタスノーブルライト(旧ヘレウスノーブルライト)は、産業、化学、医療の分野で使用される真空紫外から中波長赤外線までの波長領域を網羅する工業用特殊光源を提供する、グローバルに活動する工業用特殊光源メーカーです。 私たちの紫外線から赤外線までの光をベースにした光プロセスソリューションは、主に以下のような用途に用いられています: ■自動車 ■コーティング ■エレクトロニクス、プリンテッドエレクトロニクス ■環境保護 ■食品 ■医療 ■印刷 ■パッケージング ■半導体 ■水処理、廃水処理 ■分析 ドイツ、アメリカ、イギリス、中国に製造拠点を置くエクセリタスノーブルライトは、分析用ランプ、印刷業界向けのランプ、工業用加熱・乾燥プロセス向けの赤外線ヒーターやユニット、アークランプやフラッシュランプ、水や空気除菌用製品、さらには疑似太陽光光源や光化学用のランプ製品を、高度なvertical integration(バーティカルインテグレーション)によって製造しています。