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SDIフレーム遅延器『VDL402A』

3種類の組み合わせで遅延が可能!SDI信号を遅延させて出力する装置のご紹介です

『VDL402A』は、SDI信号を遅延させて出力する装置です。 外部同期信号、またはSDI入力信号を基準にしてSDI信号を遅延させて出力。 遅延時間の設定は前面ロータリースイッチによって行えます。 また、遅延時間は、0-124フレーム、0-1124ライン、0-2199(1080i/59.94, 1080p/59.94 LevelA/B)、または0-2639(1080i/50,1080p/50LeveLA/B)クロック の3種類の組み合わせで遅延ができます。 【特長】 ■外部同期信号、またはSDI入力信号を基準にしてSDI信号を遅延させて出力 ■遅延時間の設定は前面ロータリースイッチによって行える ■3種類の組み合わせで遅延ができる ■最大遅延時間は124フレーム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.fva.co.jp/product_cat/mpf4000/page/2

基本情報

【仕様】 ■入力 ・SDI:1入力75Ω BNC  3G-SDI:SMPTE424M準拠1080p/59.94(LevelA/B)、1080p/50(LevelA/B)  HD-SDI: SMPTE292M準拠1080i/59.94、1080i/50 ・REF:1入力75Ω BNC BB:0.43Vp-p 59.94Hz 3値SYNC:0.6Vp-p 59.94Hz/50Hz ■出力 SDI:3出力75Ω BNC 800mVp-p±10% ■電源入力:DC12V±10% ■消費電流:DC12V 0.8A以下 ■動作温度:0℃~+40℃(但し、結露なきこと) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

株式会社芙蓉ビデオエイジェンシーは、創設以来、映像情報化時代を 見据えた研究開発型企業を理念とし、放送機器・産業映像機器の開発を 進めてまいりました。 今日まで培った技術と品質をさらに成長させてデジタル技術と ネットワーク技術をお客様へ提供してまいります。

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