配管用粘性ダンパ(パイプワークダンパ)
コイルスプリングと共に機械基礎システムに対し用いらた粘性ダンパから派生した製品です
当社の『配管用粘性ダンパ』についてをご紹介いたします。 当製品は、発電所や工業プラントの配管類の振動や損傷防止のために使用 されます。50年以上にわたってコイルスプリングと共に機械基礎システムに 対して用いられてきた粘性ダンパから派生した製品です。 1970年代に始まった配管用粘性ダンパの開発は原子力発電所のユーザが 低価格でメンテナンスフリーな防振器(スナッバ)の代用品を求めた ことから始まりました。 【特長】 ■全自由度に対して減衰力を発揮する ■減衰力は粘性体を介して伝達されるため、機械的な摩擦・摺動が生じない ■化学的に安定している粘性体を用いており、粘性体の耐久性は高い ■自重等の静的荷重は支持しない ■熱膨張のような低速度の運動を拘束しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他特長】 ■ガタのない取り付けが可能 ■常にピストンと粘性体が接触している ■微小変位に対しても時間遅れなしで減衰力を発揮 ■構造が単純でメンテナンスフリー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
- 使用される環境によって価格が変動しますのでお問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
RRDシリーズ
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
ドイツベルリンの本社を中心にして世界各地に現地法人を配置しお客様をサポートしています。またベルリン本社工場だけでなく中国、インド、ブラジル等にも製造拠点を有しています。主に自動車生産設備、発電所用設備、鉄道軌道、建築物に使用される防振装置を製造販売しています。