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温間フォーマー / SACMA社製

世界に誇る生産性向上対応型、SACMAグループ "温間フォーマー"

SACMA社は材送エリアにインダクションヒーターユニットを組み込んだ温間仕様機を開発しました。 温間フォーミングの一般的な温度範囲は、300℃ ~ 900℃となり、高周波インダクションヒーターの特殊コイルはフレームの外部、若しくは内部の両サイドにも設置可能で、フィードローラーとカットオフクイルの間に位置します。 コイル部とフレームには各々冷却回路が組み込まれており、材料の加熱温度は光学式温度計(ピロメーター)で計測されます。 WF型(温間フォーミング機)モデルには、更にダイボックス、及びクーラントオイル用としては温度制御ユニットも装備しています。

関連リンク - http://www.sacmalimbiate.it/jp/index.asp

基本情報

SACMA社 WF型ヘッダー(温間フォーマー)の主な特徴: • マイクロプロセッサー仕様高周波ジェネレーター、温度制御用専用ソフトウェアー • 水冷式インダクションコイル • 温度測定用赤外線式ピロメーター(光学式温度計) • 電動ポンプ、及び自動制御式熱交換器 • 全機能部の制御を管理するメインコントロールユニット • ダイブロック、パンチブロック、搬送アームブロックの安定したアライメントの保持を可能とする温度制御式ダイボックス • 材送位置、及び調整ネジスリーブのモーターライズド自動調整 • 排煙自動遮断ダンパー、炎検知センサー、噴射ノズル付自動消火システム

価格情報

為替やオプションにより円価格は変動しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

納期

詳細はお問い合わせください

受注生産な為、納期は都度お問い合わせ下さい。

型番・ブランド名

順送型ヘッダー

用途/実績例

冷間成形、ボルト製作、そして、温間成形設備の分野での継続して達成してきたSACMA社の成功の証しとして、究極の完成形と継続する進化への全面的なコミットメントの達成に向けて常に前進しながら、SACMA社は、この産業界が今日考えうる、世界で最も現代的で、最良の装置を備えた生産設備となる機械を製造しております。 革新性と完璧な信頼性の観点で、常に未来を見通した製品企画、設計、そして、製造技術が、卓越性の枠を超えた製品の創造のために、断固とした姿勢で結束して協力する人々と 完璧な調和のうちに統合されています。 当社の競合相手の多くが、その生産を低コスト諸国へと移しているこの時期に、当社は、疑問の余地のない品質を保証するために、“イタリアのファスナーバレー(締結具の地)”で生産施設の拡張をし続けております。 上記の全てを実行し、SACMA社は、皆様とご一緒に、皆様のための、常によりよい未来を形作ることに明確に貢献する機械を製作し、供給することによって、皆様に助言し支援して行くと言う、当社のお約束を再度確言したいと思います。

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取り扱い会社

営業案内: CNC6軸・8軸自動盤、CNC工具研削盤(シュッテ) CNCロータリ・トランスファマシン、CNC5軸複合加工機(ヌッティ) 5軸ミリングマシン、ジグ研削盤(レダース) 三次元測定機(ベアト) ネジ切りダイヘッド、ネジ転造ヘッド(ワグナー) 砥石ヘッド走行式平面研削盤、刃物研削盤、サーキュラーナイフ研削盤(ゲッケル) 多軸自動盤用自動棒材供給装置(クッキー) 真鍮用自動金型鋳造機、真鍮溶解炉、中子成形機(アイ・エム・アール) 真鍮用熱間鍛造プレス「中空鍛造用サブプレス付」、鉄/非鉄鍛造用スクリュープレス(メコールプレス) 順送式冷間フォーマー、温間フォーマー、ネジ転造センター(サクマ) クイックチェンジコレット (ハインブッフ) センター穴研削、ラップ盤(クライン) 他

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