『ペロブスカイト型太陽電池用材料』
太陽電池の材料として活用できるMethyl Ammonium Iodide
作製方法の簡易性、モジュールコストが安価である等の理由から 色素増感型太陽電池とペロブスカイト型太陽電池が注目されています。 この色素増感型太陽電池、ペロブスカイト型太陽電池において、 負極となる主材料の1つである二酸化チタン薄膜の作製方法の違いに よって生じる薄膜の形態、TiO2 の電子構造、表面状態などが 光―エネルギー変換効率に大きく影響しています。 当社ではこの印刷用TiO2ペースト、他の酸化物ペースト (n型半導体、 p型半導体も含め)、対極用導電性カーボン、カーボンナノチューブインク、 ペロブスカイト前駆体である「Methyl Ammonium Iodide (MAI)」など を提供します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※有償サンプルご希望の方は、お問い合わせください。
基本情報
【他社製品のTiO2 ペーストと比較した時の太陽電池特性】 ■当社品二酸化チタンペースト ・9.72 I (mA) ・687 V (mV) ・0.554 FF ・変換効率 3.7 % ■Soloronix 社二酸化チタンペースト ・9.91 (mA) ・698 V (mV) ・0.563 FF ・変換効率 3.9 % ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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脱炭素社会構築に向けた、環境、エネルギー分野における最先端材料、技術を研究開発、製造販売する化学会社です。 天然バイオマス系生分解性プラスチック(樹脂)、バイオマスコーティング材料、バイオマスインク、次世代型太陽電池、次世代型二次電池、次世代型燃料電池、量子ドット、金属有機構造体、イオン液体、深共晶溶媒、セルロースナノファイバーなどの各種の最先端材料、技術を開発しています。 GSアライアンスのオリジナルブランドNano Sakura(ナノサクラ)は、植物の主成分であるセルロースナノファイバーを、多様な既存原料樹脂素材と ”複合化” することにより、原料素材の機能特性を大幅に向上させた、環境にやさしい、次世代型の高機能最先端素材です。 また木、植物、竹、紙、古紙、海藻、デンプンなどの天然バイオマス系廃棄物資源を原料とした、100%天然材料の石油使用量0のグレードのような製品もあり、限りなく地球環境に優しい材料を目指しています 国連関連機関であるUNOPSのスタートアップ支援プログラム企業として採択されました。 UNOPS S3i Innovation Centre Japan