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植物由来可塑剤『GS Bio Plasticizer』

乳酸系の天然バイオマス!再生可能資源である植物を原料とし、低炭素社会の実現にも貢献!

可塑剤は、主に塩化ビニル樹脂(PVC)などの熱可塑性樹脂に柔軟性を与え、 製造時に成形や加工しやすくする添加剤です。 当社は、乳酸系可塑剤を開発。乳酸の原料は再生可能資源である植物を原料 とすることから、低炭素社会の実現にも貢献できます。 簡易的な試験で、塩化ビニル樹脂 (PVC)に対して、可塑剤としての効果が あることを確認しています。 また現在のバイオマス度は約55-60%で、バイオマス度をさらに向上させる 検討も続けます。 【仕様】 ■粘度:約42cps(25℃) ■比重:1.097g/cm3(20℃) ■バイオマス度:55-60% ■耐熱性(揮発減量):2.0-2.5%(200℃x2時間) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.gsalliance.co.jp/

基本情報

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価格帯

納期

用途/実績例

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取り扱い会社

脱炭素社会構築に向けた、環境、エネルギー分野における最先端材料、技術を研究開発、製造販売する化学会社です。 天然バイオマス系生分解性プラスチック(樹脂)、バイオマスコーティング材料、バイオマスインク、次世代型太陽電池、次世代型二次電池、次世代型燃料電池、量子ドット、金属有機構造体、イオン液体、深共晶溶媒、セルロースナノファイバーなどの各種の最先端材料、技術を開発しています。 GSアライアンスのオリジナルブランドNano Sakura(ナノサクラ)は、植物の主成分であるセルロースナノファイバーを、多様な既存原料樹脂素材と ”複合化” することにより、原料素材の機能特性を大幅に向上させた、環境にやさしい、次世代型の高機能最先端素材です。 また木、植物、竹、紙、古紙、海藻、デンプンなどの天然バイオマス系廃棄物資源を原料とした、100%天然材料の石油使用量0のグレードのような製品もあり、限りなく地球環境に優しい材料を目指しています 国連関連機関であるUNOPSのスタートアップ支援プログラム企業として採択されました。 UNOPS S3i Innovation Centre Japan

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