作業コストと廃棄物の削減へ! ~ZUND社製デジタル裁断機採用事例 Velocity Composites社2~
株式会社GSIクレオス 機材ソリューション部
Velocity Compositesが使用する原材料の大部分はロール状で供給され、高額でかつ温度に対して敏感で、その上各材料に対し供給元が一社のみのため長納期です。同社は他社の装置を使用していましたが、2011年に最初のZund製裁断機を購入し、航空宇宙向け複合材製造部門にて使用を始めました。現在は、Burnley本社とFareham社にてZund G3 digital cutterを計12台所有しています。Jon Bridges最高責任者は、「10年前、Zundと初めてお話ししたとき、digital cutterの適応性と無限の可能性に感銘を受けました。非常に制約の多い産業/事業における最先端のサービスを提供する者としては、適応性は非常に重要な要素でした。というのも、我々は世の中に知られている製品をただ限られた数裁断するわけではないからです。」と語っています。 パート3へ続く。
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Velocity Composites社におけるZUND社製デジタル裁断機の採用事例が掲載されております。
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