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送電ケーブル用外導絶縁体削りマルチ工具『アルロックCAFM』

地中送電ケーブル外導削りと絶縁体削り機能を集約。表面を滑らかに仕上げる、電動回転化、絶縁体面取り、溝加工のオプションあり

『地中送電ケーブルシース剥ぎ取り工具CAFMシリーズ』は、66kV以上の送電ケーブル の絶縁体と外導削りを1台で兼用する手動回転式マルチ工具です。 また、オプション(別売品)で、絶縁体面取り、絶縁体の溝加工、回転電動化が可能となる 多機能工具です。作業の効率化と、高い施工品質をサポートします。 【特長】 ■送電ケーブルの外導削りと絶縁体削りができます ■16個のベアリングが確実にケーブルを固定し、精密な仕上がりを実現します ■付属のストッパーで工具を適切な位置で止めることができます ■潤滑剤やグリースを必要としません ■外導削りはテーパー形状となります ■2機種で外径40~160mmの外径に適用します ■製造検査、品質管理、作業現場とあらゆるところで使えます ■オプション(別売品)で更に多機能化(製品カタログにてご覧いただけます) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※本製品は貸出用工具を国内で用意しています(2024年9月現在CAFM40-90のみ)  ご希望の方はご連絡ください。 ※優れた機能と表面仕上りは動画をご覧ください

アルロックジャパンホームぺージ

基本情報

【機種別作業可能範囲】 ●CAFM4/40-90(外径40~90mm)絶縁体厚み最大35mm、外導厚み最大2.5mm ●CAFM5/55-160(外径55~160mm)絶縁体厚み最大35mm、外導厚み最大3mm 【オプション(別売品)】 ●電動回転アタッチメント ●絶縁体面取りアタッチメント ●絶縁体溝加工アタッチメント ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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納期

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型番・ブランド名

ALROC

用途/実績例

【用途】 ・66kV以上の地中送電ケーブルの製造品質管理、試験、作業現場における外導と絶縁体の削り ・絶縁体の面取りおよび溝加工 ・国内メーカー送電ケーブルにてボンド式外導、絶縁体削りの適合確認済み ・海外送電ケーブルメーカーおよびプロジェクトへ多くの採用実績

関連動画

ラインアップ(2)

型番 概要
CAFM4/40-90 樹脂ケース入り
CAFM4/55-160 樹脂ケース入り

アルロック地中送電ケーブル前処理工具製品カタログ

総合カタログ

取り扱い会社

株式会社北海道ダイエィテックは1995年創立以来、電力関連業界の地中線工事材料及びケーブル接続材、導体付属品の販売から事業を立ち上げました。 その後の社会状況の変化に伴い、架線工事材料、再生可能エネルギー、電線共同溝工事、発変電所向け工事材料などへ領域を拡大しております。 私たちはユーザー様が困っている事象を解決するために、製品を探し提案することに主眼を置く、問題解決提案型企業です。 創業以来30年近くのノウハウと経験を持つスタッフがおります。 常にユーザー様の視線に立ち、常に新しい価値を提供することを心がけています。 会社は北海道札幌市にありますが、国内全域に提携企業様や流通経路を持っています。 イタリア、フランス、オランダなどの欧州先進国より、電気工事をより簡単に効率良く、迅速にできる工事材料や工具を 輸入し日本総代理店として国内へと供給しています。私たちの長年にわたるノウハウや知識は、必ず皆様のお役に立つと信じています。 お気軽にご相談ください。