地中送電ケーブル用外導スクレーパー『アルロックGRI』
送電ケーブルシースの外導削り残しを簡単にはがすスクレーパー、ガラス片を使わず安全作業、絶縁体も薄く削れる便利な工具が登場!!
『地中送電ケーブル外導削り残しスクレーパーGRI』は、地中送電ケーブル の外導削り残しを簡単に除去する工具です。従来はガラス片を使っていた 作業を、より安全に効率良く行うことができます。 また、絶縁体を薄く削ることもでき、表面を整える作業にも使えます。 【特長】 ■両側にハンドルがあり、しっかりと握って作業ができます ■ハンドルには滑り止め樹脂がついています ■奥から手前へと引くように作業することで外導削り残しが除去できま ■鋭利な刃の先端が露出せず、怪我などのリスクを軽減します ■刃は交換が可能です(替刃別売品) ■外径15~最大240mmの外径に適用します ■検査、品質管理、製造部門、作業現場とあらゆるところで使えます ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【製品種類】 ●GRI 外径15~240mm 【オプション品】 ●EGR(収納用ナイロンケース) ●LGR(替刃) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
アルロック
用途/実績例
【用途】 66kV以上の地中送電ケーブルの製造品質管理、試験、作業現場における ボンド式外導削り残しの除去。および絶縁体を形状調整 IEC規格の中電圧以上のボンド式外導ケーブルにおける同目的
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
外導スクレーパーGRI | 箱無し |
替刃LGR(別売品) | |
ナイロンケースEGR(別売品) |
カタログ(2)
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株式会社北海道ダイエィテックは1995年創立以来、電力関連業界の地中線工事材料及びケーブル接続材、導体付属品の販売から事業を立ち上げました。 その後の社会状況の変化に伴い、架線工事材料、再生可能エネルギー、電線共同溝工事、発変電所向け工事材料などへ領域を拡大しております。 私たちはユーザー様が困っている事象を解決するために、製品を探し提案することに主眼を置く、問題解決提案型企業です。 創業以来30年近くのノウハウと経験を持つスタッフがおります。 常にユーザー様の視線に立ち、常に新しい価値を提供することを心がけています。 会社は北海道札幌市にありますが、国内全域に提携企業様や流通経路を持っています。 イタリア、フランス、オランダなどの欧州先進国より、電気工事をより簡単に効率良く、迅速にできる工事材料や工具を 輸入し日本総代理店として国内へと供給しています。私たちの長年にわたるノウハウや知識は、必ず皆様のお役に立つと信じています。 お気軽にご相談ください。