【海外事例】カンザス州の浄水場オペレーションを改善
使いやすいだけでなく、卓越した総所有コストを実現!アメリカの浄水場に関する事例をご紹介
カンザス州ダグラス群農村水地区3が所有するこの施設は、2つの浄水場と 280マイル(約450km)の配水網を運営しています。 同施設ではTOC計に関して、既設装置による測定値がサンプルを送っている 州認定の第三者機関と一致しないなど、いくつかの問題に直面していました。 そこで、「QbD1200」を導入。凝集剤処理の最適化に必要な、精度の高いTOCの データをえることができ、デモ期間中にローレンス市の認定ラボにサンプルを 持ち込んだところ「QbD1200」とローレンス市のデータとの相関も取れました。 チームは測定値に新たな信頼を獲得し、凝固剤の投与量を分析、最適化することが でき、プロセスをコントロールし不必要な化学薬品処理を削減することが可能に なりました。 【概要】 ■導入先:カンザス州ダグラス群の浄水場 ■導入製品:QbD1200 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果】 ■正確な測定、手間のかからない操作、迅速な校正、試薬の柔軟性など、すべてが業務改善に貢献 ■TOC除去のプロセスを改善し、化学処理の選択、量、頻度を最適化 ■卓越した総所 有コストを実現
価格帯
納期
型番・ブランド名
ラボ用TOC(全有機炭素)計 QbD1200+
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【排水関連セミナー】「製紙業界におけるTOC(全有機炭素)の計測」(8/31 オンライン配信)
2022年8月31日(水)に、「製紙業界におけるTOC(全有機炭素)の計測 ~排水規制対応、排水処理プロセスの最適化/コスト削減にもつなげる管理の事例~」と題して、オンラインセミナーを開催いたします。 製紙業界以外の方で、特に高濃度排水の測定などで課題をお持ちの方も、ぜひご参加ください。 ※同業他社様からのお申込みは、お断りさせていただきます。ご了承ください。 ■ タイトル:製紙業界におけるTOC(全有機炭素)の計測 ~排水規制対応、排水処理プロセスの最適化/コスト削減にもつなげる管理の事例~ ■ 日時:2022年8月31日(水)11:00~11:40(予定) ■ 形式:オンライン配信 ■ 参加費:無料 ■ お申込み:こちらのお申込みフォームよりお申込みください。 https://hach.jp/form/1196/?utm_source=ipros&utm_medium=seminar&utm_campaign=pulp_toc
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製紙業界におけるTOC(全有機炭素)の計測 ~排水規制対応、排水処理プロセスの最適化/コスト削減にもつなげる管理の事例~
製紙業界の製造プロセスでは、水を大量に消費し、高濃度の懸濁物質(SS)、BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)を代表とした大量の排水が発生します。 本セミナーでは、BOD,CODとTOC測定の違いや相関性、ならびに排水モニタリングをオンラインで行う手法についてご紹介します。併せてTOC測定を排水規制への対応以外に、製品ロスの管理にも活用する事例をご紹介します。 製紙業界以外の方で、特に高濃度排水の測定などで課題をお持ちの方も、ぜひご参加ください。 ※同業他社様からのお申込みは、お断りさせていただきます。ご了承ください。
取り扱い会社
ハックジャパンはHach Companyの日本法人として、ハックの一部製品群の販売・サービス提供を行っています。 私たちは高精度で使いやすい高品質の分析器を、設立以来ご提供しています。創業者のCliffordとKitty Hach夫妻が1947年に会社を設立した際のバリューを守りつづけています。 60年以上にわたり、水の管理のベストソリューションを提供し続け、産業から信頼され続けて来ました。当社の分析機器および試薬は様々な産業分野での水の品質試験に利用されています。 水分析は正確でなければなりません。Hachは水分析のエキスパートをサポートし、信頼性のある、使いやすい製品を提供しています。 【主な取り扱い製品ブランド】 ・オンラインTOC計 BioTector(バイオテクター)シリーズ ・各種溶存ガス測定計 Orbisphere(オービスフェア)シリーズ ・オンラインVFA計 EZ7200 ・シリカ計・ナトリウム計 Polymetron(ポリメトロン)シリーズ ・ラボ用TOC計 QbD1200+ ・液体分光測色計(色差計) LICO 620/290