【導入事例】医薬品工場ラボ型TOC計『QbD1200』
試験者の作業工数削減とコスト削減を実現したTOC計の導入事例をご紹介!
ラボ型TOC計「QbD1200」を導入した医薬品工場A社の導入事例をご紹介 いたします。 同社では、精製水と注射用水から毎回12か所のユースポイントのTOC試験を 実施しておりますが、時折TOC値がマイナスとなったり、通常より低い10ppb 未満の測定結果を示すことがありました。 導入後は「20ppb未満の安定した結果が出ており、PCを介すことなく装置から 直接データ転送ができる仕組みを構築できた」とお声をいただいています。 【事例概要】 ■導入によるメリット ・10~20ppbの安定したTOC測定値を確認できた ・タブレット端末感覚で行える操作画面が分かりやすい ・日常点検からTOC測定までを自動化した試験手順がある ・自動キャリーオーバー対策などで、試験者の作業工数を削減できる ・メーカーであるハックから、直接のサポートや情報を得られることがよい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の事例概要】 ■課題点 ・TOC結果のマイナス値や低すぎるTOC値より、信頼性が低下 ・データ消去リスクとバックアップ未対応により、データインテグリティに対する 査察リスクがあった ・管理PCを経由したLIMSサーバーへのデータ転送がうまくいかない ・消耗品コストや点検コストが年々上がり、ランニングコストの負担が増えている ・標準試薬のリードタイムが長く、点検校正が遅れてTOC測定試験の遅延が発生していた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
-
【期間限定・オンデマンド配信を開始】「洗浄バリデーションの最新トレンドとTOCの有用性 ~バイオ医薬品製造現場の事例」
ハックジャパンでは、10月18日(金)にセミナー(リアル会場)を開催しました。 本セミナーにご参加いただけなかった方からのリクエストにお応えし、期間限定で講義・プレゼンテーションの3セッションを期間限定でオンデマンド配信する運びとなりました。 本セミナーは、医薬品製造業界の品質保証、品質管理、製造技術のご担当者様を対象とした内容となります・ 同業他社様からのお申込みはお断りしております。予めご了承くださいませ。
-
【オンデマンド配信】 「洗浄バリデーションの最新トレンドとTOC の有用性~バイオ医薬品製造現場の事例」
ハックジャパンでは、10月18日(金)にセミナー(リアル会場)を開催しました。 本セミナーにご参加いただけなかった方からのリクエストにお応えし、期間限定で講義・プレゼンテーションの3セッションを期間限定でオンデマンド配信する運びとなりました。 「洗浄バリデーションの最新トレンドとTOC の有用性~バイオ医薬品製造現場の事例」 ■ 配信期限: 2024年12月11日(水) ■ 内容: ◎講義1(視聴時間:約1時間) 「TOCを活用した洗浄バリデーションへの取り組み」 株式会社パームエックスセラピューティックス 宮嶋 勝春 様 ◎講義2(視聴時間:約45分) 「バイオ医薬品の製造現場における洗浄バリデーションの現状と課題」 タカラバイオ株式会社 藤村 真一様 ◎プレゼンテーション(視聴時間:約20分) 「ラボ用TOC計 QbD1200 + ~高評価のデータインテグリティ対応について」 ハックジャパン株式会社 岡田 政嗣 ■ 対象:医薬品製造業界の品質保証、品質管理、製造技術のご担当者様 ※当社の同業他社様からのお申し込みはお断りしております。予めご了承ください。
-
【参加締切10/7】(無料セミナー)「洗浄バリデーションの最新トレンドとTOCの有用性 ~バイオ医薬品製造現場の事例」
【パームエックスセラピューティックス 宮嶋氏、タカラバイオ 藤村氏をお迎えしたセミナー開催】 当社では、10月18日(金)に東京にて医薬品製造業界の品質保証、品質管理、製造技術のご担当者様を対象としたセミナーを実施します。 ■タイトル:「洗浄バリデーションの最新トレンドとTOC の有用性~バイオ医薬品製造現場の事例」 ■開催日時:2024年10月18日(金)13:30~17:00 開場:13:00 ■会場:ワイム貸会議室 高田馬場 4B (東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル4階) ■定員:50名(予定) ■申込締切:2024年10月7日(月)※締切日前でも定員に達しましたら受付を終了します。 ■参加費:無料 ■対象:医薬品製造業界の品質保証、品質管理、製造技術のご担当者様 ■主催:株式会社ハックジャパン(旧:ハック・ウルトラ)
-
セミナー開催「洗浄バリデーションの最新トレンドとTOCの有用性 ~バイオ医薬品製造現場の事例」(2024年10月)
2011年にFDAが発表したプロセスバリデーション(PV)に関するガイダンスでは、PVをプロセス設計(Stage 1)、設計されたプロセスの実際の製造現場での機能検証(Stage 2)、そして製品上市後の生産段階での設計通りの機能検証(Stage 3)の3つの段階に分類しています。製品ライフサイクル全体にわたるプロセスバリデーションの重要性が高まっています。 本セミナーでは、特に共用ラインで製造される多くの医薬品や高活性医薬品の増加に伴い、交叉汚染対策として重要視されているStage3における洗浄バリデーションの最新トレンドと、全有機炭素(TOC:Total Organic Carbon)分析法の有用性に焦点を当て、バイオ医薬品製造現場での実践的な事例をご紹介します。 またセミナー後半では、登壇者によるディスカッションする時間を設けております。テーマとして取り上げてもらいたい課題や疑問などがございましたら、お申込みフォームにご記載ください。
取り扱い会社
ハックジャパンはHach Companyの日本法人として、ハックの一部製品群の販売・サービス提供を行っています。 私たちは高精度で使いやすい高品質の分析器を、設立以来ご提供しています。創業者のCliffordとKitty Hach夫妻が1947年に会社を設立した際のバリューを守りつづけています。 60年以上にわたり、水の管理のベストソリューションを提供し続け、産業から信頼され続けて来ました。当社の分析機器および試薬は様々な産業分野での水の品質試験に利用されています。 水分析は正確でなければなりません。Hachは水分析のエキスパートをサポートし、信頼性のある、使いやすい製品を提供しています。 【主な取り扱い製品ブランド】 ・オンラインTOC計 BioTector(バイオテクター)シリーズ ・各種溶存ガス測定計 Orbisphere(オービスフェア)シリーズ ・オンラインVFA計 EZ7200 ・シリカ計・ナトリウム計 Polymetron(ポリメトロン)シリーズ ・ラボ用TOC計 QbD1200+ ・液体分光測色計(色差計) LICO 620/290