FEPフッ素樹脂熱収縮チューブ
耐熱・耐寒・耐候性に優れたFEP製熱収縮チューブ
基本情報
■加工方法 ●サイズの選定 サイズ表の収縮前内径と収縮後内径を参考にして選択して下さい。実用温度が高温で、被覆物に鋭角部がある、熱伝導しやすいなどの場合は適用可能サイズのうちで一番大きいものを選んでください。 ■ 完全受注生産品 カタログ及びHP参照 ●カッティング チューブは被覆物の全長とほぼ同じ長さにカットして下さい。 ●収縮加工温度 収縮加工する際の温度は、被覆物の耐熱性、形状、チューブの収縮特性(融点、収縮力、熱伝導性、高温下での引張り強さ)、サイズ、作業性などを考慮して100℃から200℃の範囲に設定して下さい。FEP熱収縮チューブは、80℃で部分的に収縮がはじまり、150℃でほとんど収縮し、175℃で収縮が完了するように設定されています。チューブを収縮温度に加熱するだけで、どのような形状の被覆物にもしっかりと密着します。 注意点 1.全面を均一に加熱、冷却して下さい。 2.ロールなどの長いものに被覆する際は、中央部から端へ順に加熱し、空気溜りができないように気をつけて下さい。 3.温度は必要以上に上げないようにして下さい。 ●加熱器具 カタログ及びHP参照
価格帯
納期
型番・ブランド名
FEPフッ素樹脂熱収縮チューブ
用途/実績例
■用途 ●液体移送用機器、サーミスタなどの耐薬品性、非粘着性を必要とするリード部の保護被覆。 ●センサーなどの極小素子の保護 ●ロールなどの非粘着性化 ●高温下での耐薬品用保護被覆 ●ファイバープロテクターの被覆
カタログ(1)
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株式会社ハギテック」は各種チューブのパイオニアです。 ステンレス・アルミ・チタン・銅・真鍮・鉄・ゴム・プラスチック等あらゆる材質のチューブを取り扱っております。 「こんなチューブできない?」「こんな事で困ってるんだけど・・・」等ご相談があればまずご一報下さい。 当社はホームページを通じ、常に「新しい商品」「使い易い商品」「便利な商品」等時代のニーズにあった商品をタイムリーに供給し続け、 世の中の役に立つ会社になることを目標としております。