振子式衝撃試験システム『CEAST 9000シリーズ』
強度にバラつきの出やすい「再生プラスチック」の耐衝撃性と靭性(ねばり強さ)を数値化
『CEAST 9000シリーズ』は、棒材/ダンベルからパイプまで、広範囲な サンプルに対して特定の規格に従って、シャルピー試験、アイゾッド試験などを 行うことができるように設計されている振子式衝撃試験システムです。 K7111「プラスチック シャルピー衝撃特性の求め方」およびJIS K7110 「プラスチック アイゾッド衝撃強さの試験方法」に準拠。専用のハンマを 交換することによって衝撃エネルギーを計測します。 またプラスチック衝撃試験としては業界最大クラスの50Jまでの衝撃エネルギーを 計測できます。衝撃の時径変化を捕捉できる計装化オプションも可能です。 【特長】 ■ハンマーエネルギー:Min0.5J~Max50J ■非接触磁気エンコーダで0.05度の分解能 ■-60℃低温試験も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【試験タイプ】 ■シャルピー ■パイプ試験 ■アイゾッド ■引張衝撃 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【このような業界に】 ■再生プラスチック業 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。