運搬・配送用ロボット(AMR)『T300』
追従機能や複数台連携機能を備え、最大300kgまで積載可能!産業用に特化した搬送ロボットです。
サービスロボット『T300』は、工業環境での物資輸送や商業設定での重量物配送に設計されたPUDU社製の多用途配送・運搬用ロボットです。 工場や倉庫等様々な環境下のワゴンやラックを取り扱うのに適しており、商品を自律して運搬し、産業用として使用することができます。 多彩な外部アタッチメントにより、シェルフモード、リフティングモード、牽引モードなども可能です。 自動充電と迅速なバッテリー交換機能を備えており、24時間365日連続稼働が可能です。 今まで人が運んでいた工程をロボットにて代替することで、コストの削減が可能となります。 【特徴】 ■PUDU SLAM搭載 ■10.1インチタッチスクリーン ■ハンドル付き ■高輝度動作インジケーター搭載 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様(一部)】 ■本体寸法:W500×D780×H1340mm ■ディスプレイ:10.1インチ ■運転継続時間:12時間(無積載時)/6時間(満積載時) ■充電時間:2時間 ■自動充電機能:有り ■走行速度:0.1‐1.2m/s ■走行可能幅:60cm以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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関連動画
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2002年、ケーブル・ワイヤー・チューブ・シート製造・検査装置メーカーとして創業。HCI式張力フィードバック制御システムを搭載した撚線機(よりせんき)(特許取得済)や磁気軸受式撚線機(特許取得済)、オートトラバース搭載の巻取装置等が好評です。 2008年、ロボットシステムを製作するロボットシステムインテグレータ事業をスタートし、2009年に初号機を納入。 2017年、画像認識→検査工程AI 強化学習→生産技術AI 自然言語処理→コミュニケーションAIのシステムの開発をスタートし、2018年に初めて検査工程のAIシステムを納入。 2018年、南海電鉄 泉大津駅前の泉大津商工会議所内に、ロボットシステムの啓蒙活動やロボット安全特別教育を目的とした HCI ROBOT CENTER を開設し、2020年、同じく泉大津駅直結の商業施設アルザタウン内に、ロボットSIerが保有する国内最大規模の開発拠点 HCI ROBOT・AI LABを開設。 川崎重工業、安川電機、三菱電機、デンソーウェーブ、ヤマハ、ABB、FANUCなどのロボット30台を保有し、要素技術検証とロボット・AIシステム開発をスピード化しています。