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配膳・運搬用ロボット(AMR)『CarryBot』

多様な運搬アタッチメントで様々な物資輸送ニーズに対応し、業務効率を大幅に向上!OrionStar社製の配膳・運搬用ロボットです。

サービスロボット『CarryBot』は、都市部や消費者の近くに位置する小規模で自動化された倉庫であるマイクロフルフィルメントセンター(MFC)専用に設計された100kgの積載能力を持つ配膳・運搬用ロボットです。 多様な運搬アタッチメントにより、様々な作業のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。 LiDAR、3つの深度カメラ、vslam2.0技術を搭載しており、複雑な環境をスムーズに走行。レイアウトの変更にも迅速に適応できるため、安全性と効率性を向上させながら配送タスクを遂行します。 ●CarryBot1:アタッチメントが何も付いていない状態です(画像1枚目)。高さのある荷物の搬送に最適です。 ●CarryBot2:トレーが付いている状態です(画像2枚目)。1段につき30kgまで積載することが可能です。 ●CarryBot3:棚が付いている状態です(画像3枚目)。安定した配送が可能となります。 【特徴】 ■マルチロボット協働作業 ■呼び出し機能付き ■自動充電 ■100kg荷重 ※詳しくはPDF資料をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

https://hci-robotics.jp/

基本情報

【仕様(一部)】 ■本体寸法:W650xD525xH1377 ■ディスプレイ:14インチ ■運転継続時間:9時間 ■充電時間:4.5時間 ■走行速度:0-1m/s ■本体重量:48kg ※詳しくはPDF資料をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■マイクロフルフィルメントセンター ■工場・倉庫 ■ロジスティックスセンター ※詳しくはPDF資料をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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取り扱い会社

2002年、ケーブル・ワイヤー・チューブ・シート製造・検査装置メーカーとして創業。HCI式張力フィードバック制御システムを搭載した撚線機(よりせんき)(特許取得済)や磁気軸受式撚線機(特許取得済)、オートトラバース搭載の巻取装置等が好評です。 2008年、ロボットシステムを製作するロボットシステムインテグレータ事業をスタートし、2009年に初号機を納入。 2017年、画像認識→検査工程AI 強化学習→生産技術AI 自然言語処理→コミュニケーションAIのシステムの開発をスタートし、2018年に初めて検査工程のAIシステムを納入。 2018年、南海電鉄 泉大津駅前の泉大津商工会議所内に、ロボットシステムの啓蒙活動やロボット安全特別教育を目的とした HCI ROBOT CENTER を開設し、2020年、同じく泉大津駅直結の商業施設アルザタウン内に、ロボットSIerが保有する国内最大規模の開発拠点 HCI ROBOT・AI LABを開設。 川崎重工業、安川電機、三菱電機、デンソーウェーブ、ヤマハ、ABB、FANUCなどのロボット30台を保有し、要素技術検証とロボット・AIシステム開発をスピード化しています。

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