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業務用清掃ロボット『MT1MAX』

「MT1」を基盤に大幅性能強化された3DセンシングAI掃除ロボット!「MT1MAX」

PUDU製の業務用清掃ロボット『MT1』をベースに、マンションの中庭などの半屋外や、駐車場のような高速動的障 害物のあるシーンに対応し、機体の認識能力(3DLiDAR)、演算能力(デュアルSOCチップ)、障害物越え能力を強化。環境適応性を 最適化し、自動作業のフローを充実させ、ユーザーにより安心で効率的な清掃体験を提供します。 【特徴】 ■大規模(100,000平方メートル以上)な業務用乾式床清掃向けに設計。 ■ゴミ処理:ほこり、紙くず、ナッツの殻からボトル、ガラス、落ち葉まで。 ■AIによるアクティブなゴミ認識機能を備えたスポットクリーニング。 ■清掃効率:最大7000平方メートル/時。

関連リンク - https://www.hci-ltd.co.jp/

基本情報

【仕様(一部)】 ■寸法 840 × 600 × 675mm(長さ×幅×高さ)(高所警告灯含まず) ■重量 85 KG ■トラッシュビン容量 35 L(1.2 ft³) ■稼働時間 5~ 10時間(清掃レベルにより異なる) ■充電時間 3.5時間未満 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【活用シーン】 ■産業施設 ■倉庫 ■物流 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

取り扱い会社

2002年、ケーブル・ワイヤー・チューブ・シート製造・検査装置メーカーとして創業。HCI式張力フィードバック制御システムを搭載した撚線機(よりせんき)(特許取得済)や磁気軸受式撚線機(特許取得済)、オートトラバース搭載の巻取装置等が好評です。 2008年、ロボットシステムを製作するロボットシステムインテグレータ事業をスタートし、2009年に初号機を納入。 2017年、画像認識→検査工程AI 強化学習→生産技術AI 自然言語処理→コミュニケーションAIのシステムの開発をスタートし、2018年に初めて検査工程のAIシステムを納入。 2018年、南海電鉄 泉大津駅前の泉大津商工会議所内に、ロボットシステムの啓蒙活動やロボット安全特別教育を目的とした HCI ROBOT CENTER を開設し、2020年、同じく泉大津駅直結の商業施設アルザタウン内に、ロボットSIerが保有する国内最大規模の開発拠点 HCI ROBOT・AI LABを開設。 川崎重工業、安川電機、三菱電機、デンソーウェーブ、ヤマハ、ABB、FANUCなどのロボット30台を保有し、要素技術検証とロボット・AIシステム開発をスピード化しています。

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