浜松熱処理工業株式会社 公式サイト

ガス浸炭処理サービス

低炭素鋼の可能性を120%に広げる、当社熱処理の代表選手!

当社では、炉内のCO、N2、H2を主成分とする吸熱型変成ガス(RXガス)に ブタン・プロパン等のエンリッチガスを添加した雰囲気中で、鉄鋼材料を 900~940℃程度まで加熱し、材料表面に炭素を浸入させて浸炭し、 その後降温焼入して硬化させる「ガス浸炭処理」を行っております。 加工性のよい低炭素鋼、低炭素低合金鋼を機械加工し部品形状に 成形した後で、表面に硬く強靭な浸炭硬化層を生成することができます。 【特性】 ■適用鋼種:肌焼き鋼(SCM・SCr・SNCM等の低炭素合金鋼) ■厚い表面硬化層を得ることができ、内部も高い靱性を確保 ■硬化層深さ・表面硬さは、ご要望に応じて調整が可能 ■内部硬さや部品形状によって、数種類の焼入油が選択可能 ■表面は薄いグレー色の平滑な仕上がり(低温焼戻しの場合)など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - http://www.heat-hamanetu.co.jp/

基本情報

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取り扱い会社

当社は創業以来、半世紀にわたり熱処理専業メーカーとして確立してまいりました。 特に社員の70%以上が金属熱処理技能士という我々技術者集団が、独自の ノウハウにより構築した設備、品質管理システムは、お客様から 高い評価をいただいており、世界を代表する自動車メーカーや 部品メーカーの生産ラインへ熱処理加工品を直納しております。 熱処理加工のプロフェッショナルとして製品に好適な熱処理を プロデュースしてまいりますのでご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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