塩浴軟窒化『タフトライド処理・QPQ処理』技術解説資料
REACH規制適合!独自の塩浴剤採用で環境負荷を軽減。廃棄処理コストも削減
『タフトライド処理』は、独自に開発した塩浴剤を使用することで 欧州の環境規制「REACH」にも適合した塩浴軟窒化処理です。 アンモニアガスを使用するガス軟窒化処理に比べ、大幅に環境負荷を軽減しています。 耐摩耗性、耐食性、耐焼き付き性の向上など、表面加工において多くの メリットを持ち、大手自動車メーカーではシャフトやボールスクリュー、 建機メーカーでは油圧ピストンなどに採用されています。 ★ただいま、技術解説資料を無料進呈中です★ 【資料掲載内容】 ■タフトライド処理・QPQ処理とは ■窒化層の組成と厚さ ■部品特性・機械摺動特性の向上 ■プラント技術 ■環境への配慮 など ※技術解説資料は下のダウンロードボタンよりご覧いただけます。
基本情報
【タフトライド処理の導入例】 ◎エンジンバルブ ◎デフギアケース ◎ワイパーシャフト ◎ボールスクリュー など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
処理品の形状、材料等で異なりますので、お問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
TFN1、QP、QPQ、AROCOR
用途/実績例
自動車部品(タペット、エンジンバルブ、クランクシャフト、カムシャフト、ワイパーシャフト、ガススプリングシャフト)、 油圧ポンプピストン、各種シャフト、機械部品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
1953年、フランスにてトライボロジー研究センターとして 創業したH.E.Fグループは、物質の表面処理加工に関する多くの技術を開発し、 特許を取得、ライセンスを世界中に販売してきました。 更に、近年では樹脂製筐体への表面処理プロセスも開発し、 電磁遮蔽コーティングサービスも新たにラインナップ。 世界を舞台に事業を拡げています。 H.E.Fグループは、研究開発と製造工場両方を備えているため、 お客様のニーズにあわせたカスタマイズが可能です。 H.E.Fグループは、クライアントの近くへ企業進出することを重視し、 世界中に多くの自社工場を有しています。 日本では、HEF DURFERRIT JAPAN株式会社と日本国内の3工場が連携し、 日本のお客様のご要望にお応えしております。