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表面処理技術『STANAL 400』

400℃での金属固相拡散処理!ステンレス製品の耐かじり性を向上!

『STANAL 400』は、400℃での金属固相拡散処理で、ステンレスの 耐食性を損なうことなく、耐かじり性を向上させます。 400℃を上限とした熱サイクルで、拡散現象を精密に制御することにより、 『STANAL 400』を形成する硬質合金層を生成します。 ステンレス鋼特性やマルテンサイトステンレス鋼の機械特性を変化させる ことがなく、表面処理を施すことができます。 【特長】 ■表面硬度の向上 ■耐摩耗性および耐かじり性の向上 ■ステンレス本来の耐酸化性および耐食性を維持 ■固体潤滑材を追加コーティング可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.hef.fr/techniques-surfaces-jp/our-treat…

基本情報

【適用例(一部抜粋)】 ■航空機の電気コネクタ ■ジェットエンジンの高温ガス用スイベルジョイント ■油圧機器用部品 ■原子力産業用のステンレス鋼ボルト ■原子炉用バルブ部品 ■原子力用燃料容器プラグ ■潜水艦のドアヒンジ ■フードミキサー ■製菓製造用ピストン ■各種バルブ ■農業機器の安全装置ピン など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

1953年、フランスにてトライボロジー研究センターとして 創業したH.E.Fグループは、物質の表面処理加工に関する多くの技術を開発し、 特許を取得、ライセンスを世界中に販売してきました。 更に、近年では樹脂製筐体への表面処理プロセスも開発し、 電磁遮蔽コーティングサービスも新たにラインナップ。 世界を舞台に事業を拡げています。 H.E.Fグループは、研究開発と製造工場両方を備えているため、 お客様のニーズにあわせたカスタマイズが可能です。 H.E.Fグループは、クライアントの近くへ企業進出することを重視し、 世界中に多くの自社工場を有しています。 日本では、HEF DURFERRIT JAPAN株式会社と日本国内の3工場が連携し、 日本のお客様のご要望にお応えしております。

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