インフラ工事にはなぜ結束バンド「ガルバロック」がふさわしいのか?
結束バンドが劣化する原因は紫外線だけではない?トンネル内灯具のケーブルラック結束や、プラントの屋外電気工事など多彩に活躍!
メガソーラーから住宅用まで、太陽光発電システムの配線施工用に抜群の 採用実績を誇る「ガルバロック」は、太陽光発電にとどまらず、インフラや プラントの屋外電気工事でも威力を発揮する結束バンドです。 「ガルバロック」の登場で、 一般的な66ナイロン製結束バンドは、 耐候グレードの黒色の製品であっても、紫外線以外の要因で劣化し、 短期間で破断する恐れがあるという認識が広がりつつあります。 その劣化要因の代表例として、塩化亜鉛や塩化カルシウムなどの化学物質 (腐食生成物)からの影響が挙げられます。 この課題に取り組むため、耐塩害性を持つ結束バンドとして開発されたのが11ナイロン製の「ガルバロック」です。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
塩害が考えられる地域は沿岸部の他に、融雪剤・凍結防止剤の主成分である塩化カルシウムが散布される降雪地帯や山間部があります。 こうした地域の道路や鉄道の橋梁、トンネル内にある灯具のケーブルラックの配線施工においても塩害対策は必要です。 また、融雪剤散布車、道路舗装車など架装車の配線施工でも一般的な66ナイロン製の結束バンドは短期間で破断してしまうリスクが高いため、 「ガルバロック」のような11ナイロン製の結束バンドが推奨されます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
関連動画
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
弊社は1970年にグローバル企業HellermannTyton(ヘラマンタイトン)グループの一員として設立されました。現在インシュロックをはじめとする製品群は、電気・電子・機械、自動車、電気工事、通信工事、セキュリティなど幅広い分野のお客様にご利用いただいております。長年に渡りお使いいただいている理由の一つは「どのようにしたらお客様から最高の満足をいただくことができるのか」を常に念頭に置き、様々な試行錯誤を繰り返し、それを製品に反映させてきたことだと私たちは考えています。 生産性の追求ばかりではなく、企業として社会にどのようにコミットし、その役割を果たしていくのかを追求し実践していくことも重要な使命だと考えています。 特に環境に関する配慮は最優先課題として取り組んでおり、兵庫工場は環境の国際規格であるISO14001の認証を取得しております。 40年以上の実績で積み上げてきた「束ねる、結ぶ、つなぐ、固定する、保護する、表示する、封印する」をキーワードにした樹脂成形技術を活かし、環境にやさしく安心してご利用いただける製品づくりで、お客様から信頼される真のパートナーとなれるよう積極的な活動を展開して参ります。