携帯式膜厚計『PHASCOPE PMP10 DUPLEX』
塗装と亜鉛層それぞれの厚みが一回の測定で得られる膜厚計をご紹介!
『PHASCOPE PMP10 DUPLEX』は、自動車産業向けの測定タスクに特化させた 2層コーティング厚み測定用の携帯式膜厚計です。 塗装と亜鉛層それぞれの厚みが一回の測定で得られ、塗装厚と 亜鉛メッキ厚として別々に表示できます。 また、自動下地検知機能により、アルミ下地上の塗装膜厚測定も プローブを変更せずに行えます。 【特長】 ■電磁式・渦電流式・渦電流位相式の3方式を組み合わせ可能 ■自動検知機能によりアルミ板上の塗装膜厚測定もプローブ変更なく測定 ■一度に塗装と亜鉛層それぞれの厚みを測定 ■PCへのデータ転送・統計処理のFischer Data Centerソフト付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■測定方法:電磁式、渦電流式、渦電流位相式の3方式 ■測定値記録:20,000件 ■本体寸法:230mm×95mm×52mm(L×W×H) ■LCDディスプレイ:62mm×43mm(W×H) ■重量:約600g(本体とバッテリー) ■電源:4.8Vバッテリー、ACアダプター(100~240V) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■鉄板上の塗装/亜鉛層 ■アルミ板上の塗装 ■薄いEPDコーティング工程や車体の塗装後の膜厚測定 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
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メッキやPCB産業向けのハンディー型膜厚計
ISO21968準拠の渦電流位相式のハンディタイプ膜厚計です。プローブが皮膜に完全に密着している必要がなく、表面の粗い膜、小型部品、スルーホール内の銅メッキなどの膜厚測定に適しています。 またパシベーション膜があっても、非破壊で銅膜厚を直接測ることができます。 特別な専用プローブを使用することで、鉄上のニッケルの膜厚測定、鉄上の亜鉛または銅の測定(粗い面や複雑な表面形状にも適している)にも対応します。 ご興味のある方は、是非下記より製品ページまたはカタログファイルをダウンロードしてください。
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『膜厚測定器』 ポケットサイズの小型膜厚計
電磁式と渦電流式の両方式を搭載しており、鉄上あるいは非鉄金属上の様々な皮膜の厚みを測定できます。 プローブ一体型で、簡単に高精度に測定できます。 ポケットサイズで持ち運びに便利!プローブ内蔵型と80cmのケーブルプローブタイプの2種類ございます! 上下限値の設定が可能で、設定しておいた範囲を外れた際に光と音で分かりやすく警告お知らせします。 ご興味のある方は、是非下記より製品ページまたはカタログファイルをダウンロードしてください。
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『蛍光X線式膜厚測定器』 非常に小さな部品や構造部分を非破壊で測定
『XDV-μ』は、ポリキャピラリX線光学系を採用した汎用性の高い エネルギー分散型蛍光X線測定装置です。 特に、非常に小さい部品や構造部分を非破壊で膜厚測定・ 素材分析できるように開発されました。 半導体やコネクタといった微小な電子デバイスにおける高機能性メッキ表面処理の品質管理に最適なモデルです。 ご興味のある方は、是非下記より製品ページまたはカタログファイルをダウンロードしてください。
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『膜厚測定器』 様々な金属を下地とする数多くの皮膜厚を測定
高性能でハンディータイプの膜厚計の『FMPシリーズ』は、電磁式と渦電流式、または両方式搭載しており、鉄上あるいは非鉄金属上の様々な皮膜の厚みを測定できます。 プローブを当てて測定する非破壊式の膜厚計です。 種類豊富な高精度測定プローブと組み合わせて、様々な形状の測定箇所に対応! ご興味のある方は、是非下記より製品ページまたはカタログファイルをダウンロードしてください。
取り扱い会社
FISCHER 製のポケットサイズの膜厚計から蛍光X線方式の膜厚測定器、分析器からフェライト組織量の検査器や導電性計、硬さ試験機などを製造、販売するメーカーです。 高品質な膜厚測定器は、ヘルムート・フィッシャー社設立から60年を超える豊富なノウハウや産業経験、そして著名なパートナーとの共同研究の結果です。フィッシャーは適切なアドバイス、きめ細かなサービスと実用的な訓練セミナーを提供し、貴社の有能なパートナーでもあります。 今日、 FISCHER製品は世界中の産業、研究、そしてエンジニアリングのすべてのフィールドで幅広く活用いただいています。