作業者のヘルメット着用を徹底!ヘルメット着用センサー
市販ヘルメットに後付け可能!ヘルメット×IoTツールで、あごひもの締め忘れを”リアルタイム”に検知して作業者の安全確保を実現
ヘルメット着用センサー『ENS-HH01』は、ヘルメット着用モレに伴う事故を未然に防ぐためのウェアラブルセンサーです。 お使いのヘルメットのあごひもに簡単に取り付けることができ、”防水・防塵対応”のため、 屋外・工場内・フォークリフト・クレーンなど、様々な環境下で作業をされる方々に幅広くご利用いただけます。 専用のヘルメットなどは不要。 『ENS-HH01』を市販ヘルメットに取り付けるだけで、 ヘルメットのあごひもの締め忘れをリアルタイムに検知しお知らせしてくれるため、労働災害の未然防止に繋がります。 ※米国・インドで特許取得、日本・中国で特許出願中。 【特徴】 ■ヘルメットの着用状態をリアルタイム検知 ■市販ヘルメットのあごひもに簡単取り付け可能 ■防塵・防水対応(IP65) ■1年間電池交換不要 ■産業現場で実績豊富な無線技術を搭載 TW-800シリーズのポカヨケ用受信機と無線通信可能 ■ヘルメットの着用状態の可視化や着用実績の記録・保存が可能で安全トレーサビリティの確保に ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
1.ヘルメット着用状態をリアルタイム検知 2.市販ヘルメットのあごひもに簡単取り付け可能 3.防水・防塵対応(IP65) 4.1年間電池交換不要(※1日8時間利用(使用条件により異なる)、電池残量お知らせ機能あり) 5.産業現場で実績豊富なTW-800シリーズのポカヨケ用受信機と無線通信可能 6.ポカヨケ用受信機を通じてPLCと連携することで、「ヘルメット着用状態に応じた設備・機械のインターロックの実装」や「ヘルメット着用状態の監視」等の労働安全確保の仕組みを構築可能 7.安全見守りソフトウェア En-Guard plusとの組み合わせで着用状態の監視 (※En-Guard Portable ENH-MD01J, En-Guard Hub ENH-LR01Jが必要) 8.生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plusとの組み合わせで着用状態の監視 (※ポカヨケ用受信機 TW-800R-EXL, ポカヨケ用受信機 TW-820R-EXLが必要)
価格情報
2022年6月15日発売
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
型番・ブランド名
ENS-HH01
用途/実績例
土木工事(河川、橋梁、道路工事等)、溶接工程・機械加工工程・プレス工程等の生産工程での製造、フォークリフト・クレーンの操作、高所での作業等、頭の危険を伴う作業者の安全確保のため、ヘルメットの着用状態のリアルタイム把握、着用実績の記録・保存に使用します。
関連動画
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
-
“ガス中毒や酸欠の危険性を離れた場所に素早くお知らせ” En-GuardⓇ(アンガード)「ガス検知の遠隔監視システム」をバージョンアップ!
“危険な現場で働く作業者の安全を確保する” En GuardⓇ(アンガード)「ガス検知の遠隔監視システム」のソフトウェアをアップデートし、V2.00 にバージョンアップいたします。バージョンアップにより、マンホール・ピット作業のガス検知に対応すると共に、中継機導入で通信距離を屋内約900m/ 見通し約2.6 km まで延長します。本システムは、作業現場でガス中毒や酸欠の危険性が高まった際、近くで働く作業者や離れた場所にいる監督者に素早くお知らせすることで、作業者の安全を守るシステムです。 本システムは、作業者が携行するEn Guard Portable 「ENP-BT01J 」、監督者が作業者の安全を見守るための安全見守りソフトウェア「En-Guard plus for Gas Monitor 」及びEn-Guard Hub 「ENH-LR01J 」で構成され、理研計器株式会社製ポータブルガスモニター「GX-3R Pro 」「CO-04BT(C-) 」「CX-04BT 」及び理研計器株式会社製マンホール・ピット作業用有害ガス検知器「GX-2100 」とBluetooth Ⓡ経由で連携します。
-
遠く離れた設備間で接点をワイヤレス伝送”シンプル接点無線伝送ユニット「 WCP-LR16J」"をバージョンアップ!
ヘルツ電子株式会社は、設備間で最大 16 点の接点を屋内約 300m/ 見通し約 2,000m まで無線伝送 を可能とする シンプル接点無線伝送ユニット「 WCP LR16J 」のソフトウェアをアップデートし、V2.00にバージョンアップ いたします。 V2.00にバージョンアップすることで、 従来の通信構成「 1:1 」に加えて、 「 1:4 」「 4:1 」「 1:N( 同報通信 」の通信構成での利用が可能となります。 WCP-LR16J は 、弊社製小型 LoRa 無線モジュール920MHz 帯無線通信を搭載 し、「 簡単な設定、設備に繋ぐとすぐ使える(配線工事不要 」「 接点入力送信・接点出力受信を切り替え可能」「屋内約 300m /見通し約 2,000mまで無線伝送可能」という特長を有した製品です。 WCP-LR16J は、産業現場において様々なケースでご利用いただけます。 ・生産設備からの異常・稼働監視 ・AGV、ステーション間の起動・停止指示 ・環境測定機器からの警報監視 ・エアコン室外機のデマンド制御 ・生産用ロボットの状態監視 ・プラントのタンク・配管の各種液体監視 等
-
“ガス中毒や酸欠の危険性を離れた場所に素早くお知らせ” En-GuardⓇ(アンガード)「ガス検知の遠隔監視システム」を新発売
ヘルツ電子株式会社は、 “危険な現場で働く作業者の安全を確保する”「En-Guard(アンガード)」の新商品として、弊社製小型LoRa無線モジュールを搭載した「ガス検知の遠隔監視システム」を発売いたします。本システムは、作業現場でガス中毒や酸欠の危険性が高まった際、近くで働く作業者や離れた場所にいる監督者に素早くお知らせすることで、作業者の安全を守るシステムです。 本システムは、作業者が携行するEn-Guard Portable「ENP-BT01J」、監督者が作業者の安全を見守るための安全見守りソフトウェア「En-Guard plus for Gas Monitor」及びEn-Guard Hub「ENH-LR01J」で構成され、理研計器株式会社製ポータブルガスモニター「GX-3R Pro」とBluetooth経由で連携します。
-
“今すぐ、工具を用いた作業のポカヨケを開始できる” ポカヨケカウンターのカウント機能をバージョンアップ
ヘルツ電子株式会社は、高い品質が求められる生産工程における作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援する IoT ツール群である「ポカヨケツール」のカウント機能付きポカヨケ用受信機(ポカヨケカウンター)である、シンプルポカヨケカウンター「TW-800R-SCL」及びモバイルポカヨケカウンター「TW-800R-MCL」のソフトウェアをアップデートし、V2.00 にバージョンアップいたします。 「今すぐ、工具を用いた作業のポカヨケを始めてみたい」というお客様向けに、TW-800RSCL を 2018 年に発売して以来、バッテリーツール、チェックペン S(マーキングペン)、トルクレンチなどの工具を用いた作業現場における作業モレ防止の必要性の高まりと共に、作業現場への導入が年々増えております。 国内外のお客様からのご要望にお応えするため、V2.00 では、新モード「シンプルカウントモード(カウントアップのみで、ジャッジをしないモード)」の追加や、「スタンドアロンモード」時にカウントアップ機能・ワークタイマーによるジャッジ機能・ワーク番号表示機能・作業実績データの LAN 出力機能などを追加いたします。
-
新商品「“工具2台に対応” LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機TW-800R-SLNX」のお知らせ
TW-800R-SLNXは、2台の送信機(工具)とペアリング可能であり、LAN経由で作業実績をPLCやPC等に出力可能です。同じくLANに接続可能なポカヨケ用受信機「TW-800R-EXL」よりもペアリング可能な送信機(工具)は限定されますが、利用する工具が1~2台の生産工程に対してリーズナブルな費用でポカヨケ導入が可能となります。 ◇LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機TW-800R-SLNXの主な特長 TW-800R-SLNXは、組立工程・加工工程・プレス工程などの工具(ツール)を用いた生産工程で、「作業モレが発生してお困りのお客様」のためのポカヨケ用受信機です。 1.送信機2台とペアリング可能です(現在のペアリング台数をLEDで表示します)。 2.LAN経由で、作業実績をPLCやPC等に出力可能です。 3.外部出力時間を細かく設定可能です(50ms-1s内で12段階)。 4.ダブルカウント防止時間を細かく設定可能です(10ms-15s内で19段階)。 なお、日本のみでご利用いただけます。
取り扱い会社
ヘルツ電子株式会社は、「離れたモノに確実に伝達する技術(ワイヤレス技術)」をコア技術と位置付け、品質要求の厳しい工場や店舗等の産業分野の現場にて、当社の高品質なワイヤレス技術を搭載した製品をご利用いただいております。 工場における作業ミス防止を支援する「ポカヨケツール」や危険な現場で働く作業者の安全を確保する「En-GuardⓇ(アンガード)」といった産業用IoT製品から、レストラン・ホームセンターでの「店員の呼び出し」やシャッターの開閉や機械・設備を制御する「リモコン」のような身近な製品まで、「ワイヤレス(無線)」による最適な情報伝達を実現する仕組みを提供して参りました。 創業50周年を機に当社のパーパスを「ワイヤレス・テクノロジーで制約を解き放ち、幸せを分かち合う礎となる。」と定義し、「イノベーションファクトリー(イノベーションの大量生産、イノベーション×ファクトリーの融合)」をコンセプトとする本社でのイノベーティブな最先端ワイヤレス製品の開発・生産を通じて、より幅広い産業分野での価値創造に取り組んで参ります。