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大型切断機『SERVOCUT-602』砥石が横移動し切断します!

大型の金属や鋳物等の試料を切断出来ます。シリーズ最大のΦ600mmまでの切断砥石を装着できます。回転テーブルで4軸切断が可能に!

焼入のギアやクランクシャフト、アルミ等の鋳物等々の今まで難しかったサイズの切断ができます。 【特長】 〇Φ225mm又は100H x 500D mmまでの試料切断が可能です 〇切断室とモータ部が分かれており長期使用にも耐えられます 〇安全を考慮した設計で、安心してお使い頂けます 〇各軸はジョイスティックで直感的操作が出来ます 〇X軸(横軸)はテーブルではなく砥石が移動する仕様で切断位置の調整がより簡単に出来ます 〇回転テーブル仕様が新たに追加され、4軸マルチカットが可能になりました。 〇1回のクランプで様々な方向からの切断が出来ます。

関連リンク - https://www.h-metallog.com/goods/cut/

基本情報

サーボカットシリーズ最上位機種。 φ600mmの砥石と大きなテーブルで、今まで切断できなかったような大型で不定形の試料の切断が可能になりました。 砥石が動き切断がよりスムーズになりました。

価格帯

納期

型番・ブランド名

SERVOCUT-602

用途/実績例

※詳細はお問い合わせください

詳細情報

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取り扱い会社

ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。

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