自動研磨機『ACCURA-102』オールインワンの自動研磨機
ワンランク上の試料研磨、組織観察をご提供致します。 ベースとヘッド1体型で安定感抜群の精密研磨機です。
基本情報
●研磨盤は、2種類(250/300mm)から選択可能です。 ●研磨ホルダーは個別荷重、全体荷重用各種。 専用ホルダーの作成も可能です。 ●自動供給器も標準搭載しています。ボトル4本タイプか6本タイプからお選びできます。 ●ヘッドの揺動機能により研磨紙、バフ、ダイヤパッドを全面に均等に当てられるため効率良く研磨が出来ます。 ●給排水設備が無い、排水に研磨屑、研磨材、潤滑剤を流せないといった場合は給水循環フィルタユニット(ENVIRO)も御座いますのでご相談ください。 ●カバーの製作も可能です。 ※詳細は、『資料請求』まで
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
型番・ブランド名
ACCURA-102
用途/実績例
鉄系材料、合金、非鉄金属等の様々な組織観察の研磨で活躍しております。オールインワンのフルスペック研磨機として、より精密な研磨を必要とする研究機関等で多く活躍しております。
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ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。