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切断機用バイス、クランプ【ローテーションクランプ】

試料を様々なバイスでクランプし、それを回転させながら切断する回転切断用のクランプです。精密切断機で使用します。

回転式試料固定スタンド(ローテーションクランプ)は精密切断機「ミクラカット」で使用出来ます。 <特長> ■切断時間の短縮 通常の切断の半分の切断距離で切り落とせます。 ■切断負荷の低減 切断砥石の接触面積が少なくなるので試料への負荷が減ります。 ■外周部の切断が綺麗 外周から切断するのでエッジにバリがなく、表面処理を観察したい場合に向いた切断方法です。

基本情報

ミクラカット202での使用となります。 表面に膜を作った試料等にお勧めです。

価格情報

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納期

型番・ブランド名

回転式試料固定スタンド

用途/実績例

金属試料の切断で多数の納品実績が御座います。

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取扱説明書(マニュアル)

取り扱い会社

ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。

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