試料研磨機 バフ専用収納ケース『B-CUbe』
試料研磨で使うバフ、ダイヤパッドの専用収納ケース。バフの置き場所に困っている方必見!省スペースタイプ。
自動研磨機等で使用されるバフやダイヤモンドパッド、プレートなどの収納はどうなされているでしょうか? 一般的には、作業台の引出し等が使われますが、コンタミ(他の研磨材が混入する)の恐れがあるので、1つの引出しに1枚収納が基本となり貴重な収納スペースが奪われている現状があります。また、水捌けが悪い為、錆びやカビの発生源にもなっています。 そこで!「B キューブ」のご提案です。 バフボックスは、縦置き型 6枚収納の省スペース型。 水捌け性抜群で、水受けパレット付き。 【特長】 ・Φ200~300mm、Φ8~12インチのサイズの収納が可能 ・異径サイズの収納も問題ナシ ・縦置きなので水捌け性が良好 ・水受けパレット付きで、バフが濡れたままで収納OK ・バフの間隔は広く手が大きい人でも出し入れ簡単 ・2段重ねも出来ます 詳細はカタログをご覧下さい。 お電話でのお問い合わせは下記まで。 03-5907-1774 担当:大須賀 どうぞお気軽に何でもお問い合わせ下さい!
基本情報
試料研磨で殆んどの場合で使うバフプレート。しかし、このバフのサイズを収納するケースや入れ物は既製品ではなく、研磨機メーカーで売られているものは、高額なものばかり… 結局、スペース過剰な引出し、トレーを使用することになり収納効率が非常に悪くなります。 さらに、引出し収納は水分が溜まるので、バフの水分をある程度取り除く必要が出てきます。引出しの材質が鉄製だと錆が発生し、木製だとカビが出ます。バフ自体もプレート面が錆びて、バフ側はカビてしまいます。 Φ305mmのプレートを縦置き収納出来て、全面カバーという収納ケースはこの「B キューブ」だけです。是非一度ご検討下さい。
価格情報
自動研磨機の購入予算がチョコっと余ったという方! そんな場合には「Bキューブ」がおススメですよ。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
在庫状況によって納期が異なる場合もございます。
型番・ブランド名
バフボックス
用途/実績例
試料研磨機の横に置かれている場合が多いです。
カタログ(15)
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ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。