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HERZOG 半自動ガラスビード装置 HA-HF16

蛍光X線(XRF)分析前処理用 半自動ガラスビード装置 HA-HF16

秤量済みの試料の入った白金るつぼを16個セット可能、 溶融・鋳込み処理を自動で行う半自動ガラスビード装置です。 るつぼセット後は全てのビードが出来上がるまで、作業の必要がありません。 溶融をおこなうるつぼと分析面を作る鋳込み皿をそれぞれ設けることで 白金製品の改鋳頻度(=ランニングコスト)も大幅に下がります。 コントロールPC内にデータが残るため、各試料の調製履歴が確認可能です。 蛍光X線分析装置との全自動接続も可能です。

基本情報

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価格情報

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納期

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型番・ブランド名

HA-HF16

用途/実績例

セメント、鉄鋼等全国の工場で24時間稼働しております。

HERZOG 高周波加熱式ガラスビード装置(鋳込み機能付き)Bead One HF

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HERZOG ハルツォク・ジャパン(試料調製装置) 総合カタログ

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【HERZOG 試料調製】分析・品質管理の自働化

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HERZOG 全自動ガラスビード装置 HAG-HF

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HERZOG 半自動ガラスビード装置 HA-HF16

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取り扱い会社

ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。

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