ハルツォク・ジャパン株式会社 公式サイト

金属精密切断機『SERVOCUT-402』

金属、非鉄金属、ステンレス等の試料の精密切断に。中型クラスの最上位機種。

少し大きめの金属系材料の試料切断に向いています。例えば、2回に分けて試料を切断をしているが、工数削減の為を1回で切断したいという方は是非ご確認下さい。 【特長】 〇中型切断機クラスとしては余裕のスペックです 〇切断室とモータ部が分かれており長期使用にも耐えられます 〇安全を考慮した設計で、安心してお使い頂けます 〇現在の切断機で試料切断に苦労している方にお勧めします

関連リンク - http://www.h-metallog.com

基本情報

◆φ400mmまでの切断砥石を取り付けできる ◆安全設計のスライドカバー ◆過負荷制御、パルス動作を標準搭載 ◆大きなテーブルで様々なクランプが取り付け出来ます ※詳細は、『資料請求』まで

価格情報

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納期

型番・ブランド名

サーボカット402

用途/実績例

※詳細は『資料請求・カタログダウンロード』まで

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取り扱い会社

ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。

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