卓上型精密切断機『MICRACUT-202』【デモ機有ります!】
小さい試料切断に最適な切断機です。基板、セラミック、金属等の様々な試料を精密に切断します。多彩なクランプ、バイスを取付出来ます。
基本情報
〇循環タンクを装置内に内蔵しています 〇オプションでレーザーユニット、回転バイス等のオプションがあります 〇試料に合わせた受注クランプも製作出来ます ●その他機能や詳細は、資料請求もしくはカタログをダウンロード下さい。
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
型番・ブランド名
MICRACUT-202
用途/実績例
【用途】 ○金属、セラミック、電子部品材料、水晶、複合材料、生体適合材料、 焼結カーバイトなど ○治金学、地質学、電子部品の材料調査、生体適合材料を分析研究する 研究所や産業界の研究所に最適
詳細情報
関連動画
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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219101012 | MICRACUT-152 |
カタログ(10)
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ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。