鉄鋼試料の半自動ミーリング装置
発光分析・蛍光X線分析用です。
日本語操作パネル搭載!
基本情報
発光分光や蛍光X線分析用に常に平坦で均一な切削面を作成します。 切削量・送り速度を設定した後試料を固定してスタートボタンを押すだけで、 優れた試料が高い再現性で作成できます。 ◆◇◆特長◆◇◆ ◆チップの超寿命化 高剛性で切削時の振動を抑え込みます ◆最高の再現性 油圧シリンダーによる送りで安定した切削面 ◆簡単操作 サンプルをセットしてスタートボタンを押すだけ ◆安全性 前面ドアを開くと停止します ◆◇◆その他、詳細は資料請求またはカタログをダウンロードして下さい◆◇◆
価格情報
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納期
型番・ブランド名
HPF
用途/実績例
鉄鋼の試料調製に欠かせない切削装置はいろいろな試料形状や鋼種に対応しています。
カタログ(2)
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ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。