ニュース一覧
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太陽光発電システム増設工事のお知らせ
このたび 弊社は温室効果ガス排出量削減の取り組みの一環として、 宮城県のみやぎ二酸化炭素排出削減支援事業(再生可能エネルギー等設備導入事業)補助金を活用し、 本社・工場の屋根に太陽光発電システムを増設いたします。 このシステム増設により、年間発電量は合わせて389,825kWh、 年間二酸化炭素削減効果は173.660tを見込んでおります。 発電容量 :394.200kw 年間想定発電量 :389,825kWh 年間予想二酸化炭素削減量 :173.660t 今後も、太陽光発電システムをはじめとした自然再生エネルギーの活用、 ネットゼロの実現に向けて、温室効果ガスの削減に積極的に取り組んでまいります。 工事に伴い、来社される関係者様にはご不便をおかけしますが、 何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 概要 :本社・工場の屋根への太陽光発電システムの設置 期間 :2024年10月上旬~2024年12月下旬 工事エリア :本社・工場の建屋近傍 注意事項 :工場への搬入・搬出の際は、通行にご注意ください
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「中小企業向けSBT認定」を取得しました
このたび 弊社は国際的な気候変動イニシアチブSBTiより、「中小企業向けSBT認定」を取得いたしました。 Scope1およびScope2による温室効果ガスの排出量を、 2018年度比で2030年までに50%削減する目標を設定しております。 ネットゼロの実現に向けて、温室効果ガスの削減に積極的に取り組んでまいります。 ※SBTとは パリ協定が求める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標のことです。 SBTでは、サプライチェーン排出量(事業者自らの排出だけでなく、事業活動に関係するあらゆる排出を合計した排出量)の削減が求められています。 サプライチェーン排出量=Scope1排出量+Scope2排出量+Scope3排出量 Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出 Scope2:他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出 Scope3:事業者の活動に関連するサプライチェーン全体の排出 2024年9月時点で、弊社を含む 9,545社が Science Based Targets initiative へ登録しています。