|環境配慮・安全性◎|データセンター向け分電盤 SVUシリーズ
環境配慮、安全性・施工性に優れた、独自の「SVU構造」を採用したデータセンター向け交流分電盤をご紹介します
【SVU構造とは?】 ブレーカー4個(フレーム容量、極数が同じ)と出力端子台を、相毎に縦方向に配列して 入力から出力まで配線する単位を基本ユニット(SVU:Smart Vertical Unit)とし、 ユニットを横方向に組合せた分電盤の構造をSVU構造と呼んでいます。 【4つのポイント】 1. ユニット化することで当社従来品と比較して約48%の配線長を削減。 原材料使用量の削減によって環境に配慮した製品をご提供します。 2. 同相の出力端子台が隣接しているため、出力ケーブル作業時の短絡リスクを大幅に削減。 また、出力ケーブルを曲げる必要がないため、配線作業性の向上も見込めます。 3. ユニット単位でフレーム容量、極数が異なるブレーカーを混在させることが可能。 プラグインブレーカーの採用で、電源を止めることなくブレーカーの変更に柔軟に対応できます。 4. 当社監視製品を搭載(搭載出荷/後付け◎)することで、 分電盤が使用しているエネルギー使用量の見える化をはじめることができます(※) (※)監視製品の搭載は、オプションとなります。
基本情報
・SVU-ST →SVU構造を採用したデータセンター向け交流分電盤です。 SVUシリーズの中で最も基本的な製品となっています。 ・SVU-CB →SVU構造を採用したコンパクトタイプの差込形ブレーカーを搭載したデータセンター向け交流分電盤です。 一台でより多くの負荷装置へ電源供給できるため、経済性・省スペース化に優れた製品となっています。 ※詳しい仕様は各製品ページ、または製品カタログDLにてご参照ください。
価格帯
納期
用途/実績例
環境配慮、安全性・施工性に優れた、独自の「SVU構造」を採用したデータセンター向け交流分電盤です。 【主な使用場所】小規模、中規模、大規模データセンター、IDCなど 【対象製品】 ・SVU-ST ・SVU-CB 【こんなお悩みありませんか?】 ・地球環境に配慮した分電盤を導入したい ・誤配線防止や熟練技術者不足に対応できるシンプルで安全性・施工性の高い分電盤を探している ・分電盤が使用しているエネルギー使用量を把握したい ・省エネ、電気代削減の足掛かりが欲しい etc... ※詳細は資料DLまたは、お気軽にお問い合わせください。
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ヘキサコア株式会社は、通信ビルやデータセンター向け設備、計測・監視システムの設計製造、販売を行っています。 世界全体としてサステナブルな社会を目指していく中で、通信やエネルギーは私たちの生活にとって必要不可欠な存在です。 ヘキサコアはお客様に寄り添える技術力とサポート体制で、安全かつ効率的な通信設備構築のお手伝いや エネルギー効率化を実現するソリューションをご提案します。 【お知らせ】 2023年4月1日、株式会社中央製作所から社名を変更しました。