ビル管理システム|オプティマイザー ユニタリコントローラ
レガシー インフラストラクチャであっても、インターネット ベースの統合制御を建物の運用戦略の中心に据えます。
Honeywell Optimizer Unitary Controllerで、IP制御にステップアップ IP グレードのサイバーセキュリティ、ユニバーサル I/O、画期的なツイストペア T1L テクノロジーを活用することで、中断や高額なインフラストラクチャのアップグレードを行わずに HVAC データを転送できます。 Honeywell 「24 VAC/VDC Unitary Controller」 を利用することで、柔軟かつ自由にプログラミング可能で、需要に応じたコントロールが実現するため、現代のビルにおいて最新レベルの機能と効率を推進しつつ、エネルギー消費を抑えられるというメリットがあります。 これらの新しいコントローラーでは、バックボーン通信プロトコルとして BACnetTM IP、BACnetTMT1L またはBACnetTM MS/TP、組み込み統合プロトコルとしてSylkTM、Modbus RTU が搭載されているほか、柔軟なユニバーサルI/O(UIO)、電源リレー、ソリッドステートリレー(SSR)が付属しています。
基本情報
■柔軟性を内蔵 T1Lテクノロジーにより、ネットワークを再配線することなく IP にアップグレードできます。ワイヤレス機能により、信号配線では到達できないスペースにも設置できます。 ■簡単にインストール DIN レールまたは壁のヒューズ ボックスに取り付けます。最大 277 VAC および高突入電流 (100 A) に対応できるリレーです。モバイル アプリを使用して試運転前のプロセスを効率化します。 ■メンテナンスが簡単 以前の Honeywell モデルに簡単に後付けできます。色分けされたネジ端子により機能と配置がわかりやすく、配線を外さずに交換できます。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Optimizer Unitary Controller
用途/実績例
ビル制御、サイバーセキュリティ対策
カタログ(6)
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取り扱い会社
Honeywell(ハネウェル) の日本における歴史は、国内産業の黎明期である1900年代初頭にさかのぼります。1953年には国内拠点を設立し、航空宇宙、ビルおよび産業用制御、高機能化学品やデジタルソリューションなど、各産業のニーズに応える製品・ソリューションとサービスをお届けしています。 日本ハネウェルは、これまで培ってきた産業に特化したモノの技術とソフトウェア技術で、今後もお客様の個別ニーズに応え、未来をつくる技術ソリューションを提供してまいります。